アップデート 2.27.0.48


  • チュートリアルのミッション 「戦闘機コントロールの基本」において、HUD(ヘッドアップディスプレイ)のインターフェースの値がハイライト表示されていた不具合を修正しました。
  • カメラを回転させる際、カメラ位置と自分の間にいる艦船、または地上車両を操縦している他のプレイヤーにズームするようになりました。
  • カスタマイズメニューに、デカールと装飾の名称による検索を追加しました。
  • 「出撃!」ボタンを押しても戦闘結果ウィンドウからキューイングできなかった不具合を修正しました。
  • リスポーンメニューでコンタクトウインドウを開いた後、バトル中に戦術マップを開くと、画面が点滅していた不具合を修正しました。

  • 地上車両


  • BMP-1、86式歩兵戦闘車、SPz BMP-1、 BMP-2:異なっていた履帯の厚さと予備履帯の厚さを修正しました(報告)。
  • BMP-2M:ダメージモデルに欠落していた履帯を修正しました(報告)。
  • LAV-AD:水上を移動中に車両が浸水していた不具合を修正しました (報告)。
  • Begleitpanzer 57、M113A1(TOW):ATGM(Anti-Tank Guided Missile対戦車用誘導ミサイル)を搭載した他の車両と比較し、TOWの装甲貫通力が過小評価されていた不具合を修正しました。
  • Stridsvagn 81 :X線モードで表示されていた不適切な隔壁の材質を修正しました。
  • ラジエーターが損傷時のダメージモデルのパネルにおいて、エンジン状態を示すインジケーターが点滅するようになりました。

  • 航空機


  • ミラージュ 2000C-S5、ミラージュ 2000D-R1、ミラージュ 2000-5F:抗力を調整したことにより、超音速加速が増加しました。
  • 無誘導航空ミサイルの弾薬タイプの表記に関する不具合により、ロケット弾を使用して兵器を破壊するミッションが実行できなかった不具合を修正しました。
  • リンクス AH.Mk.1、G-リンクス:武装のプリセットを新規作成する際、「ハイドラ-70 x38 and 20mm エリコンKDA」セットをコピー不可だった不具合を修正しました。
  • H-34:無誘導ミサイルと機関銃を武装したプリセットにおいて、ミサイル発射機の要素の表示に関する不具合を修正しました。
  • ミラージュ 2000D-R1、A-6E TRAM:三人称視点で飛行中に暗視装置モードを有効にできなかった不具合を修正しました。
  • Su-22M4、Su-17М2:武装メニューのH-29TとH-29Lミサイルのアイコン表示を修正しました。
  • AIM-54C:爆発物の重量を47.3kgから42.7kgに変更しました。参照元:“Hazard classification of United States military explosives and munitions”
  • Su-6(AM-42):懸架武装を編集する際に、1対の機関砲グループを他のものと置き換えると、スロットでは2門はなく1門の機関砲のみが設置されていた不具合を修正しました。
  • UH-1C:照準器が発射可能範囲の中央付近を狙っていたとしても、ATGM(Anti-Tank Guided Missile対戦車用誘導ミサイル)の発射に失敗することがあった不具合を修正しました。

  • 艦艇


  • ミラン:固定された機雷の名称に関する不具合を修正しました。
  • ボートゥール:75mm砲の名称に関する不具合を修正しました。
  • パリ:主口径砲塔の照準速度を調整しました:旋回速度:3°/secから4.5°/sec、仰角の照準速度を4°/secから3°/secに変更しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。