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M60A1 2016-08-16 09:05


アメリカの中戦車部門の新リーダーを紹介します:M60A1
ついに、この戦車がゲームに追加されました!


「M60」が使用されるようになってからの数年間で、ベース・モデルである「M482A2」の改良が行われました。
しかし、厳しいスケジュールで行われ続けたため、十分な性能の戦車とはなりませんでした。 M60の回転砲塔の装甲はM48と比較しても
殆ど改善されず、ソ連の新型戦車T62の115mm 滑空砲に対抗することができませんでした。
この理由により、1962年にクライスラー社がM60の主力戦車の新型を造り始めました。それが「M60A1」です。







この新しい車両の主な特徴は、回転砲塔が急な傾斜角度に改良されたところです。 また、防盾が無く、正面部にある出張りの装甲は
254 mmまで増加されました。 回転砲塔には360度回転可能なコマンド・キューポラが追加され、四方を確認できるように
周囲にガラス・ブロックが8つ設置されました。

この銃座の設置にともない、戦闘室内の環境も改善されました。
これと共に、創案者が火器管制装置の改善を実装し、夜間でもクルーが射撃できるようにアップグレードした機器も実装され、1965年以降には、
「M60A1」には最新のM16弾道コンピュータが追加されました。 車両の制御システムも変更され、新しい装置や機器以外、
機械的な停止ブレーキの実装と共に、動伝導機構には改善された油圧ブレーキの作動が、サスペンションの下のトラック・ローラーには
収縮式ショック・アブソーバーが設置されました。 しかし、「M60A1」の改良はそこで終わらず、ソ連から新しい装甲車が開発されたため、
アメリカの指導者たちは慌てて近代化プログラムを実装しなくてはならなくなったのです。







『War Thunder』にて、「M60A1」はアメリカの中戦車の車両ツリーの最上位の位置に入ります。 「M60」が良い武器、早いリロード速度、
比較的丈夫な装甲を持つバランスの取れた車両であったならば、「A1」は対戦相手の弾が装甲の数箇所 (特に回転砲塔)に
直接受けることのないように、より積極的にプレイができるようにしています。 装甲の厚さや角度の増加のお陰で、
クルーと内部モジュールがダメージを受けずに、あらゆる車両(T-54を含む)の弾は砲塔正面の突出部分で弾を弾き返すことができます。







以前と同様に、この車両は中戦車の基本戦術を利用して、操縦性や武装を活かし、敵車両の側面を取る事ができ、迅速な陣地転換も可能です。
敵はM60A1に対してしっかりと狙いを定めずに砲塔に攻撃をしても、車両を破壊する事は難しいです。 対戦相手は狙いを定めるのに
時間を要するため、その間にM60A1は反撃や撤退することが可能となります。
また、中・長距離での正面からの攻撃に対して高い防御力をもつため、「生存時間」を伸ばすことでより高いパフォーマンスを発揮できます。