War Thunder 海軍プリβテスト FAQ
Q.例えば会社のパソコンからテストに参加できますか?
2台の異なるパソコンからであればログイン可能です。
ログインした2台のPCのみテストステージが終了するまでテストにアクセスできます。
3つ目(またはそれ以上)の異なるPCからログインしても、海戦のテストにアクセスできません。
Q.このテストに参加しない場合でも、アップデートをダウンロードしなくてはなりませんか?
その必要はありません。このテストにアクセスできるプレイヤーのみ必要なファイルとなります。
このテストは、ゲームにログインしたとき、海戦イベントで「参加する」をクリックすると表示されます。
Q.プレオーダーパックで購入した船はいつ受け取ることができますか?
戦艦へのアクセスは、それぞれの国家での研究可能なツリー導入後に表示されるでしょう。
Q.リサーチツリーが公開されるテストステージにおいて、追加される規制はありますか?
2台のPCのみの使用となる規制以外は予定していません。
Q.戦艦における、改造について詳しく教えてくれませんか?
最初のクローズテストの段階には、改造車両はありません。
Q.搭乗員スキルはどうでしょうか?
第二ステージでは、乗員スロットの追加を可能にした場合、海戦後のリサーチポイントは乗員の研究に使用することはできません。
Q.ゲームプレイの録画やストリーミングは許可されていますか?
もちろんです。しかし、アーリーテストの参加者であることを覚えておいてください。
海戦におけるゲームプレイ、戦艦の性能、ゲームのメカニックは次のステージに進む前に変更となる可能性があります。
Q.テストの開始後にNaval Packを購入した場合、いつ参加できますか?
テストのスケジュールに従ってすぐにテストに参加可能です。
Q.通常のオープンテストに以降後、海戦の経過はリセットされますか?
可能性は高いでしょう。
Q.海戦がリリースされたらゲームの動作環境は変更されますか?
必要であれば変更します。当面は、このモードの最適化と画像に積極的に取り組みます。
我々はまだ初期テストの段階におり、動作環境についてお話するのは少々早いでしょう。
Q.銃や大砲から放たれた弾薬はどこへ向かうのですか?緑色のマーカーに向けて撃つと、全て異なる方向に飛んでいきます。
円はそれぞれに対応する銃の弾薬がヒットする場所を示しています。各銃を担当している銃手は射距離をもとに垂直修正を行います。
しかし、各銃は垂直軸と水平軸に従って弾道と照準速度が異なっているので、正しい角度に合わせるにはそれぞれ一定の時間が必要です。
つまり、プレイヤーが全ての銃を標的にヒットさせるには、
全ての測定器で敵に照準を向け終わるのを待たなければならないということになります。
Q. 搭乗員が船の大砲を発砲しません。なぜでしょうか?
これは下記の状況でのみ起こります。
a)砲手が行動不能となっており、その代わりとなる砲手がいない
b)大砲の弾薬切れ(弾薬は無限ではありません)
c)大砲自体が使用不能となっている
Q.船のギア変更はできますか?
指揮官として、船速を選ぶことが可能です。
極微速前進、微速前進、半速前進、全速前進などがあります。
Q.弾薬の種類としてはどれが最良でしょうか?榴弾ですか?それとも徹甲弾ですか?榴弾の貫通力でモーターボートを貫くことはできますか?
初期のテストで使用できる船は1124型河川装甲艇を除き、ほぼ全てが様々な種類の木でできた船体を有しています。
また、船体の厚さも様々です。76mmの榴弾はこれらの木造の船体に対しては有効だといえるでしょう。
全体の厚さが14mmの箱型艦橋を有する1124型に関して言えば、船の中央部分に向けて発砲する場合には、徹甲弾を使用するのが1番です。
一方で、先端部や甲板構造物を撃つ場合には、76mmの榴弾で十分です。
Q.浸水のメカニクスの開発はどれくらい進んでいるのですか?船の浸水の仕方は船体の破損箇所に応じて変化しますか?
浸水のシステムは可能な限り公正なものになっています。
装甲への影響の種類(運動エネルギー弾か化学エネルギー弾か)に応じて、船体に破損が生じます。
運動エネルギー弾の場合、破損の直径は弾薬の口径と等しく、
化学エネルギー弾の場合には、爆発効果による一定の貫通範囲と等しくなっています。
例えば、船の装甲に76mmの徹甲弾が当たると、直径76mmの破損が生じます。
一方、榴弾では約50cmの破損が生じることとなるでしょう。
さらに、船の喫水と速度に関連して、破損の位置が常に確認されています。
破損箇所が水に接触している場合、そこから水が入ってきます。
船の傾斜と海のうねりも要因として組み込まれています。
船が破損箇所の方向に傾いていると、水線の位置にある破損からはより多くの水が入ってくるということです。
逆に、船が反対の方向に傾いていて破損箇所が水の外に持ち上げられていれば、水は全く入ってきません。
また、破損の位置も船の浸水に影響する要因となっています。
水線より上にある少数の破損に関しては、船の浮力に影響を及ぼしません。
しかし、その後の打撃で水線の高さに破損が生じた場合、船が沈み始めると、以前の破損箇所も水の下に沈んで、浸水は加速していきます。
また一方で、我々は船を物理的に装甲のセクションごとに分ける分割システムも実装しました。
つまり、1つのセクションに多数の破損が生じ、装甲が壊れている場合には、部分的な浸水が起こるだけです。
部分的な浸水とは船が持ちこたえられる水の総量の約1/6の浸水です。
Q.海戦と併せて、プレイヤーが自身のシステム性能を測定することのできるベンチマークは導入されますか?
可能性は高いでしょう。
Q.小型の警備艦で、1124型のすぐ横にいくつか爆雷を放ちました。
爆雷はそのボートから2メートルほどの場所に落ちましたが、全くダメージを与えられませんでした。
そこで質問です。爆雷は本当にそんなに効果がないものなのですか?それとも、ただ1124型の装甲が頑丈過ぎただけでしょうか?
爆雷によるダメージは爆発時の深さ次第です。恐らく、あなたの爆雷は深く沈みすぎたのでしょう。
または、そのモーターボートが爆発の中心点から離れており、ダメージは生じたものの撃破には至らなかったのかもしれません。
Q.主砲だけではなく、予備武装の弾薬も確認できるようになりませんか?
インターフェースは今後もさらに改良される予定ですが、予備武装の弾薬を表示するのは理論的に難しいものとなっています。
多数の銃身を有する予備武装(War Thunderには大口径の銃器を10以上有するモーターボートが存在します)では尚更です。
我々は主砲と予備武装の状態を表示することを最優先事項としています。
Q.浜に引き上げられた船を海に引き戻すことはできるようになりますか?
ホーサーはすでに実装されていますが、一般にスクリューが水中にある限り、
浜に引き上げられた船を海に引き戻すという行程を単純化するには特別なメカニクスが生じます。
我々は船が陸に上がってしまったら、そのプレイヤーの船は撃破されたものとみなしています。
Q.プレイヤーが島への衝突を避けられるような方向を示すマーカーを照準線に追加する予定はありますか?音声による警告はないのでしょうか?
ご質問いただいたようなマーカーを何らかの形で導入することを考えています。
Q.衝突によるダメージのメカニクスは追加されますか?
敵の船と衝突した場合に関しては、すでにダメージが生じるようになっています。島や崖に対する衝突と同様です。
味方の船と衝突した場合、ダメージは生じません。
Q.船の修理に要する時間はどのように計算されているのでしょうか?
修理時間は損傷したモジュールの数、損傷の程度、船が沈まないようにするための作業に取り組むことのできる搭乗員の数に応じて
変化します。
ここでいう搭乗員の数とは、船の操縦に直接関わっていない者全員(司令官、操舵手、砲手、装填手)を示します。
Q.魚雷は発射からどれくらいの距離で作動しますか?
50~60メートルです。
Q.弾薬や搭乗員の補給に関するメカニクスが追加される予定はありますか?
装備の修正に関しては、まだ発展中ですが、必ずご質問のメカニクスを実現します。
Q.船を撃破するのに必要な条件をもっと正確に教えてください。もちろん、搭乗員が全滅した場合も含まれますよね?
現在のダメージモデルでは、船は以下の方法で撃破できます。
1)戦車と同様に全ての搭乗員が再起不能になる(行動できる搭乗員が2人未満である)
2)船体の装甲の片面が破壊される。つまり、左側または右側の3セクション全てが黒く塗られる。
3)船が浸水する。これには、破損箇所が水線以下に存在するか、隣り合わない複数セクション上の装甲が破壊されていなければなりません。
4)船が燃えるまたは燃料タンクおよび弾薬が爆発する。これにより、先に述べた3つの条件のうちの1つに繋がりさえすれば撃破となります。
船の弾薬や燃料タンクの爆発は必ずしも撃破に繋がるわけではなりません。
船を破壊することのできるヒットのパラメーターが少ない、つまり船にただ重大な損傷をもたらすだけに過ぎない爆発もあります。
Q.魚雷は標的に当たるとどのように作用するのですか?
ここでも「motorboat is kaput(モーターボートが故障)」というスクリプトが有効なのでしょうか?
それとも、何か他のメカニクスがあるのですか?
魚雷がモーターボートに当たった場合、榴弾および榴散弾に関する普通のメカニクスが有効になります。
通常、魚雷の弾頭の爆発に関するパラメーターは船体を完全に破壊するに十分足りるものです。
Q.モーターボートと魚雷のマーカーはRBで展開されますか?
プレイテストによって決まります。
Q.船が浸水する速度は、移動速度に応じて変化しますか?つまり、船が浸水した状態で移動すると、水が入る速度はより速くなるのでしょうか?
はい。船の移動速度が速ければ速いほど、船体の破損箇所から水が浸入する速度も速くなります。
Q.どのような状況下で船は沈没しますか?船が沈まずに船体が全面真っ黒になったのを目撃しました。
1124型の搭乗員を全滅させるのは非常に困難です。
船は沈没します。また、セクションは浸水します。
船が浸水するには、船体の損傷箇所が水線以下になければならないということを覚えておいてください。
浸水が発生した場合、船の搭乗員は絶えず損傷の修繕にあたり、水をくみ出して、どうにか船を浮かせ続けようと奮闘します。
Q.モーターボートに爆雷が搭載されている理由がわかりません。
爆雷は、あなたを追いかけてくる敵に対して使用したり、敵の進路に置いて迎撃路上で使用したりすることができます。
Q.砲手が排除されることで生じるメカニクスが不明瞭です。
なぜ搭乗員などのモーターボートに乗っている人間の「意識消失」によって全く発砲できなくなるのかがわかりません。
大砲を担当している砲手が再起不能となれば、その大砲を発砲することはできません。
Q.黒く塗られた部分に何が起きているのか理解できません。
これは、装備が全て破壊され、修理不可能ということですか?条件付きで破壊されており、ただ視覚的に表示されていないだけですか?
それとも、その部分とそこに含まれる装備は破壊されており、浸水が始まっているということでしょうか?
この黒くなった部分の装甲は重大な損傷を受けており、破損箇所が水線以下にある場合には、浸水してしまいます。
Q.消火の仕組みがわかりません。
搭乗員が自動で火を消します。消火の速度は大砲や船の操縦に割り当てられていない搭乗員の数次第です。
有効な船員が多いほど、消火、結節点と骨材の修理、水のくみ出し、破損箇所の補修がすばやく行われます。
Q.КS-88で始まる航空機のミサイルで敵のモーターボートにダメージを与えることはできますか?
直撃した場合、ソ連の82mmロケット弾は76mmの榴弾とほぼ同じダメージになります。それを考えればできると言えます。
Q.航空魚雷と核魚雷をモーターボートに搭載した場合、その結果にはどれくらいの差が生じますか?
見たところ、航空魚雷は容易に敵にぴたりと命中しますが、モーターボートから放たれた魚雷が命中しても、敵は生き残ることがあります。
エルコのPTボートの魚雷が1124型とS-100の船首部分にヒットしても敵を即座に撃破することはできず、
2基目の魚雷が当たると沈没しました。
その排水トン数のモーターボートでは何も違いはないはずです。
一般に、魚雷が命中するとモーターボートは撃破されます。
魚雷は爆発するまでに50~60mの安全解除距離があることを覚えておいてください。
Q.航空機でモーターボートに突撃することはできるようになりますか?
「神風」特攻を実装する予定はありません。
Q.魚雷の発射はどのように機能しているのでしょうか?完全にランダムになっているように思えます。
スペースキーを押すと、魚雷が1基放たれることもあれば、4基一度に放たれることもあります。
発射キーをすばやく押すと、現在発射可能な魚雷が全て放たれます。
また、キーを長押しすると、発射したい特定の魚雷をマウスで選択できます。
プレイヤーが魚雷の照準を作動させるために必要な長押しの時間に関する設定を少し調整しました。
初回テストのリリース時は、魚雷の照準を有効にする際に長押しする時間が短すぎたため、
キーをさっと押しても、ゲームが魚雷の照準を有効にしようとしていると解釈してしまうことがありました。
視野内で魚雷が選択されていないために、何も発射されないということもよくありました。
必要な魚雷発射管を選択するための視野もやや拡大しました。
Q.どんなときは水より下を撃つ意味があって、どんなときは意味がないのかわかりやすいように、弾薬や弾丸、爆雷がどのように水と接触するのか
説明してください。
弾薬は現時点では水面下には入りません。
つまり、水に当たると弾薬は爆発せず、運動エネルギー弾のダメージシステムも無効になるということです。
爆発物を含む弾薬が水面に当たった場合は、きちんと爆発します。
Q.主砲、ミサイル、魚雷でのみ貫通できる船体を有する本格的な船が導入されるのはどれくらいのBRからですか?
マップの反対側から小口径の銃で撃たれると船の半分にクリティカルヒットを受け、エンジンが故障するので面白くありません。
最上位のティアに属する船のなかにも基本的に小型の武器に対する防備がないものが一部あります。
しかし、これは最高時速100kmにも到達するモーターボートの速度で補われるでしょう。
例えば、高速魚雷艇がこれに当てはまります。
マップの反対側から単一の船が銃を発砲することで船の半分がクリティカルヒットを受けるのというのは、
あなたが怠けてでもいない限り、非常に難しいことです。
加えて、沈みかけている船をどうにかして浮かばせ続けようと諦めないというのも重要です。
敵の発砲を乗り切れば、即座に戦闘に対応しうる準備を整えることができます。
Q.イギリスのモーターボートしか入手できないのはなぜでしょうか?イベントに参加する国家が車両を入手できる国家ということですか?
ご推測の通りです。