禁止された改変行為への対策

1月以降、(フォーラムに記載されている)568名のユーザーは、使用許諾「1.4. 変更禁止(EULA:エンドユーザーライセンス契約)」に違反し、
第三者により改変行為されたデータを使用したため、永久追放処分となりました。

最近のプレイ記録を基にしたレポートシステムの導入により、
不審な動作を報告するだけでなく、改変された事象を検出するアルゴリズムを大幅に改善する事ができました。
このアルゴリズムは機械学習システムに基づき、禁止された改変行為を利用しているほぼ全てのユーザーを
(未報告の状態でも)検出する事が出来ます。

 

私たちが使用する具体的な方法は、通常のプレイヤー(ゲーム内で実際に確認出来る情報のみを使用)と
サーバー側の情報をもつモニター上のプレイヤー(この情報にはより多くのデータを含む)の動作の違いに基づいています。
誤検出を避けるため、このアルゴリズムの変更は、非常に慎重な方法で実装されました。
疑わしい動作は、プログラムによって検出された後も、担当者によってチェックされます。

 

ゲームを可能な限り楽しんでいただくため、アルゴリズムの改良を続けていきます。

 


 

The War Thunder Team