フィアット BR.20 DR - 冷酷な軍用機

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今回、全ての『War Thunder』のプレイヤーの皆様が、イタリア開発ツリーのランク1の航空機を使用可能となります。
プレイヤーの中には既に、「12本の矢」を獲得し、全てのイタリア航空機の研究ツリーにアクセスできるプレイヤーもいます!



フィアット BR.20 DR 「チコーニャ(イタリア語:コウノトリの意)」は、双発中型爆撃機で、第二次世界大戦中にイタリアと日本で優先的に任務につきました。
イタリアの搭乗員と日本の搭乗員がこの航空機から見る景色は全く違っていましたが、
BR.20は戦争が終結するまでイタリアでは最も生産され幅広く使用された主要な爆撃機でした。
北アフリカの熱した砂漠から中国の棚田まで、すべてを見てきたBR.20は、
『War Thunder』のアップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」で、
バーチャルな戦場での戦いに挑む準備が整ったのです。


BR.20 DR チコーニャ(コウノトリ)はイタリアの双発中型爆撃機で、フィアット社によって開発されました。
このコウノトリにはとても豊かな歴史があり、1936年に初飛行をし、1945年の第二次世界大戦の終結まで活躍しました。



『War Thunder』では、BR.20が敵にかなりの攻撃を与えることが出来る安定した爆撃機の基盤を提供し、
機体は敵からの攻撃を和らげることができます。
フィアットA.80 R.C. 41の双発エンジンはそれぞれ986馬力を出すことができ、
コウノトリは高度4,000メートルで最高速度時速430キロまで到達することができます。
敵の攻撃機から不意に攻撃を受けた場合でも、どんな角度からの攻撃も防ぐことが出来るように、
航空機の胴体へ分散搭載されている3つの防御用銃座から、反撃することができます。
機首と腹部の銃座にはブレダSAFAT 7.7 mm機関銃が一挺ずつ備え付けてあり、背部の銃座には同じ銃が二挺備え付けられています。







BR.20 チコーニャの最大積載量は1,600kgとなり、
プレイヤーは必要に応じて、サイズの異なる50から800kgと幅広い種類の積載する爆弾を選ぶことができます。








アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」でゲーム内に追加された型は、
最初に製造されたBR.20の型になり、ブレダ D.R.が銃座に備え付られています。
コウノトリはイタリア空軍ツリーのランク1に属することになります。
それは、コウノトリが実際そうであったように、イタリアの爆撃機ラインの中でまさしく主力となる航空機なのです!




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