『War Thunder』新しい海戦テストについて



全く新しい種類の戦闘に、艦隊が参戦する準備が整いました。
ゲーム機能やインターフェース、ダメージモデルの改善の変更点があります!
駆逐艦に乗船の皆さん、テストに備えてください!




Windows版でのテスト(Devサーバーのみとなります)

6月11日(日) 6月12日(月)
2:00(JST)から6:00(JST)まで 2:00(JST)から6:00(JST)まで
10:00(JST)から14:00(JST)まで 10:00(JST)から14:00(JST)まで


↑Devサーバーのランチャーはこちらのボタンからダウンロードできます↑



申し訳ありませんが、Playstation 4とMacOSのプラットフォームからはDevサーバーにアクセスすることは技術的に
出来ないようになっています。Playstation 4 とMacOSを使用しているユーザーは、ご自分のアカウントでPC上のサーバーに接続することが
出来ます。
前回のテストと比較して、私たちがなにを開発したのかを皆さんと共有するために、このテストはDevサーバーで行われます。
今後のテストセッションは、通常通りライブサーバー上にて行われる予定です。



条件

  • ・ テストはDevサーバー(これは、新しい機能を正しく実行するために必要なものです)の「シー・ハント」氷原イベントにて行われます。
  • 海戦のクローズド・ベータ・テストのメンバーのみが、Devサーバーにアクセスすることができます。
  • ・ 事前にテストクライアントをダウンロードし、テストが開始されたらすぐに、新しい機能をテストすることができます。


注意!2台以上のPCでテストに参加することはできません。



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『War Thunder』新しい海戦テスト。 駆逐艦と新しいゲームの特徴

『War Thunder 』艦隊の開発は「全速前身」し、以前既にご紹介した新しい変更を、皆様に試してもらう機会を設けました。


新しい兵器の種類をご紹介します。駆逐艦は、新しい「氷原」のテストロケーションで使用できます。このステージでは、
プレイヤーはソ連の7-U型とイギリスのトライバル級駆逐艦の2隻を使用することができ、ミッションでは水雷艇と航空機も使用可能です。



様々なタイプの艦艇が戦闘に参加できるように、新しいテストマップはとても大きく、数十平方キロメートルもあります。
駆逐艦は、マップの端でスポーンする一方で、高速で機動性のある水雷艇はセンター近くでスポーンポイントを獲得します。



このミッションでのゴールは非常にシンプルです。敵の後方部隊にある貨物船を破壊し、自軍の貨物船を防衛することです。駆逐艦には、
マップのほぼ全部に渡って発射可能な強力な大砲が備わっていますが、離れた距離からの発射は、弾薬を多く浪費することにもなるため、
正確に攻撃するために、よりターゲットに近づくことをおすすめします。

水雷艇では、より敵に近い地点から戦闘開始となります。しかし、敵の駆逐艦の強力な攻撃に注意し、魚雷での攻撃に最適な地点に辿り着く前に、
援護をする必要があります。爆撃機や雷撃機の使用には多くのスポーンポイントを消費し、経験を積んだプレイヤーのみがミッションごとに
1回以上航空機を使用することが出来るため、プレイヤーは、艦艇を使用するのに「スポーンポイント」を消費する必要はありません。
しかし、ほとんど全てのプレイヤーに、最低1回は駆逐艦を攻撃できる航空機を使用できる機会が設けられます。


新しいメカニクスと特徴

艦艇破損状況の新しいアイコンを見ていきましょう。船のレイアウトは、
垂直の配置に修正され、大きくなり読みやすくなりました。
また、エンジン・テレグラフ値 が、艦艇の現在のスピードと合わせてレイアウトに表示されるようになりました。
このパネルにはモジュールのステータス、活動可能な乗組員の数、現在の追加武装と対空砲のステータスが表示されます。


今後は、デフォルトではプレイヤーは主要な武器のみ操作することができ、
追加武装と対空砲はAIと、自分自身で操作することができます。
追加武装と対空砲の操作については、どのターゲットを攻撃するか、
または自動攻撃を完全にオフに設定することができます。
デフォルトでは、空中のターゲットは、自動的に攻撃するようになっています。

時計回りに:ターゲットの表面、全てのターゲット、ターゲットの航空機、攻撃なし

「ターゲットの切り替え」のコマンドキーは「船舶制御」から「武装」で選択できます。 ( (標準キーのチェックはここをクリックしてください))


ダメージモデル

既に私たちが少しだけお知らせしていたように、ダメージモデルシステムにさらに大きなモジュールを作成しました。
また、乗組員もコンパートメントと戦闘配置に表示されるようになりました。
戦闘配置のセクションが攻撃を受けると、乗組員も自動的に攻撃されることになり、さらにもっとダメージを受けると、
より多くの乗組員を失ってしまうことになります。




生存性

今後は、プレイヤーは攻撃と浸水防止、そしてモジュール自体の修理も操作することになります。
これらはそれぞれ、動作パネル上のボタンで操作可能です。同時にいくつかの動作をすると、選択されていた進行が遅くなったり、
銃をリロードする回数が減るので、注意してください。新しく、消火、修理、裂け目の修理のアイコンがあります。




指揮官の皆さんー目標をうまく達成させるためには、状況に応じて何を優先するか選択する必要があります。​



乗組員は、同時に攻撃、裂け目やモジュールの修理をすることが可能です。



これが浸水システムの仕組みです。裂け目が出来た箇所のサイズは、水面上に線で表示されます。艦がさらに沈むと、
裂け目が修理されない限りは、さらに水が船に浸水してきます。​

魚雷の視点

魚雷のリード表示を追加し、魚雷発射機能に変更を加えました。
以前と同じように複数の魚雷を発射できます(デフォルトではスペースキーで発射できます)が、もしプレイヤーが魚雷の視点を選択したら、
一回に一つの魚雷のみを操作することになります(同じキーを押すことで、他の魚雷発射管に切り替えることができます)。
魚雷発射管の切り替えをするために、アングルとデッドゾーン表示を確認する必要があります。
「コントロール」の「武装」で魚雷選択キーを設定できます。




白の扇形の部分が、現在の魚雷発射管の位置を表示しており、照準区域が限られているため、魚雷は発射できません。​



魚雷の発射が可能になりました!



ターゲットを攻撃しました!​



榴弾や徹甲弾を効果的に使用する

徹甲弾は通常ターゲットを貫通することができますが、喫水線下の敵艦艇を攻撃することができるため、
敵の船を操縦不能にするために発電装置を破壊するか、保管してある弾薬を爆発させ更なるダメージを与えるために、
弾薬保管庫を破壊しましょう。


榴弾は、艦上の火災の引き金になる区画の攻撃や、後には浸水の原因となる、艦の表面上に裂け目を入れることができます。




The War Thunder Team