A22 チャーチル歩兵戦車 Mk I - 「種の起源」

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プレイヤーの皆さんの多くは、重々しく前進するイギリスの巨獣ベヒモスことチャーチル歩兵戦車には馴染みがあるでしょう。
しかし、非常に有能で汎用性が高い兵器へと進化した後の開発とは全く異なる原点でした。
伝説の最初の型であるチャーチル歩兵戦車に、アップデート1.69にてお会いましょう！

『War Thunder』では、このチャーチル歩兵戦車 Mk Iは、イギリスの陸軍ツリーの低いランクへ追加となります。
チャーチルの派生型の全てにある特徴的な厚い装甲は評判が悪く、最高時速26kmしか出ないため、急いで戦場へ向かうことはできません。

しかし、その後の派生型とは違い、チャーチル歩兵戦車Mk Iには従来型のものではない、2門の大砲が搭載されており、
砲塔にはしっかりと周りを攻撃してくれる40mmのオードナンスQF Mk. IX砲が備え付けられています。
多くの場合、この弾薬のタイプには適切な徹甲能力が備わっていますが、榴弾充填材が不足していたため、貫通力は大きくありません。
チャーチルIの指揮官は敵を効率的に攻撃するために40mm砲の照準や高い発射率に頼る必要があるのです。

車両の前方部をカバーする75mm榴弾砲が追加武装として車両に搭載されています。
敵軍の兵士と軍事施設に爆発性の高い砲弾を発射する目的で搭載されていましたが、
ゲーム内ではこの砲は軽装甲車に向かって発射するのに適していることが分かるでしょう。

戦場でのチャーチルIの役割ははっきりしています。目標へと押し進み、味方のサポートをすることです。
チャーチルIは素早い敵の餌食になりやすく、包囲されがちになってしまうため、仲間の部隊から切り離されないようにしてください。

『War Thunder』のアップデート1.69でA22 チャーチル歩兵戦車 Mk Iがイギリス陸軍ツリーのランク2に登場します。
そこでお会いしましょう!