ポテP.631:見習いの攻撃機

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『War Thunder』 の新発表です。第7番目の国家であるフランスの航空機が、次回のアップデート1.73で登場します。





重戦闘機の設計が施された同型のポテP.630とP.631は、1930年代の中頃、フランス軍のために開発されました。
第二次世界大戦の勃発で、この航空機は他のいくつかの航空機と一緒に当時のフランス空軍の中心戦力となりました。
まもなくやってくるアップデート1.73で『War Thunder』に実装される待望の国家「フランス」で、ポテP.631は
もう一度きわめて重要な役割を担うことでしょう!










『War Thunder』では、ポテP.631は、フランス空軍についてよく知っているプレイヤーにとっても、
まもなく実装される『War Thunder』のアップデートで操縦することができるフランスの航空機のうちの1つとなります。
それぞれ、爆撃機や戦闘機として同時期に設計されたブリストルブレニムやBf 110などの航空機とは異なり、
P.631は様々な目的を果たすための航空機として設計されました。
しかし、P.631は重戦闘機として設計されていましたが、開発中に動作範囲や速度、
火力が最前線に置かれていたことは驚くべきことではありません。
速度については、2つの信頼性のあるノーム・エ・ローヌ14M星型エンジンのおかげで、
P.631は中高度レベルでの飛行で最高速度時速442 kmに達することができました。
興味深いことに、ドイツのHs 129B攻撃機にも同じエンジンが使用されていました。












使用用途と同様に、必要な兵器の有効性を常に考慮しながら、P.631の初期の兵器は口径や量において少しずつ変化していきました。
航空機の先端部分の下部に取り付けられた1組のイスパノ・スイザ20mm砲によって補完されていた、7.5mm機関銃を6挺装備した
初期生産型のP.631が、まもなく『War Thunder』に登場します。
また、地上標的と戦闘するため、P.631は小口径の爆弾1組を補助兵器として装備することもできました。
P.631の全能性は、航空機のパイロットがミッションに関係なく様々な標的を見つけ、
自由に戦闘を始められるようにしただけではなく、未熟なパイロットが
戦闘飛行の基礎を習得するのに非常に優れているということを示しました。
実際、この航空機は未熟なパイロットにとても適している航空機で、訓練用の航空機としても幅広く運用されていました。
『War Thunder』でも、初心者の皆さま、そしてベテランプレイヤーの皆さまの両方にポテP.631でプレイすることを
楽しんでいただけることを願っています!


近日行われる『War Thunder』アップデート1.73で、新たに追加されるフランス空軍研究ツリーの最初のランクに登場する
ポテP.631を楽しみにしていてください。
次回の大型アップデートで、ストアに新たに追加される兵器のニュースをお見逃しなく。
またお会いしましょう!




『War Thunder』アップデート1.73で新しく登場する兵器についてさらに知るには、下記開発ブログをご覧ください:





The War Thunder Team