ゲームプレイ

M.S.410: デュエリスト

2017-11-14 21:35
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解説

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M.S.410はモランソルニエM.S.406戦闘機の改良型で、1940年3月にフランスで開発されました。
この航空機は、旧型モデルに多くの修正が施されたものでしたが、
1940年に勃発したフランス侵攻により、限られた数の航空機しか製造されませんでした。
アップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス（VIVE LA FRANCE!：フランス万歳！）」で、
フランス空軍ツリーの低いランクのパイロットが使用できる戦闘機の1つを詳しく見てみましょう。


『War Thunder』では、M.S.410は新たに追加されたフランス空軍ツリーのランク2にふさわしい航空機で、
パイロットの皆さまは初期のフランスの戦闘機をその目で確かめることができます。
旧型からさらに開発が進められたM.S.406（今後のアップデートでこの航空機もゲーム内に追加する予定です。更なる情報をお待ちください！）
とM.S.410に多くの共通点があることは驚くべきことではありませんが、この2つの航空機を区別することができる相違点もいくつかあります。
例えば、翼の設計とラジエーターの機能性に変更が施されたおかげで、M.S.410はM.S.406よりも速度の点でわずかに上回っていました。
さらに、旧型の翼に取り付けられたドラム給弾式の機関銃はベルト給弾式の機関銃に取り替えられ、
装備されている機関銃は4挺になり、M.S.410の攻撃能力は効果的に増加しました。


M.S.410は、どんな戦闘においても同時代の他国家の戦闘機にまったく引けを取らない航空機でした。
しかし、どの戦闘に参加するのか慎重に選んでください！
M.S.410が戦闘で遭遇する中で最も危険な敵は、ドイツの初期型Bf-109とイタリアのC.202戦闘機です。
これらの航空機は、速度においてはM.S.410に勝っていますが、低速での戦闘ではM.S.410も同等の力を発揮することができます。
敵があなたの視界に入ってきたら、すぐに引き金を引くのではなく、完璧なタイミングを見計らってください。
敵が急旋回するのを待ち、敵の航空機が油断している隙に、M.S.410の20mm機関砲の限られた弾薬能力を最大限に活用してください。
一度機関砲が尽きてしまうと、残っている弾薬に保守的になることはなくなるかもしれませんが、
機関銃での攻撃のみで敵を破滅するには、より多くの攻撃が必要になるのでご注意ください。


M.S.410は同等のランクの航空機よりも全体的に有能な航空機です。
ずる賢いパイロットは、適切な操縦性やスピード、
発射能力などの敵が予測することのできない組み合わせで、己の脅威を見せ付けることを熱望しています。
戦闘でM.S.410を試してみませんか？またお会いしましょう！





The War Thunder Team

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