軍票を集めてプレミアム兵器を入手せよ!(3/30更新)

プレミアムな日本の戦車「チヌ II」が軍票ショップに初登場!


引き続き、3月に登場する軍票ショップのアイテムをご紹介いたします。
以前と同様に、バトルタスクを完了し、軍票を獲得し、軍票ショップのレベルを上げて、報酬を獲得しましょう。


 

嬉しいニュースです!軍票を獲得できる期間が4月3日まで延期されました。
もちろん、4月10日まで軍票を利用するチャンスがあります。
特定のアイテムの軍票を稼ぐ時間が無かったプレイヤーの皆さま、遅れを取り戻すチャンスです。





この航空機を設計するに当たり、ベル社の設計者たちは2つの包括的な問題に直面しました。1つ目の問題は、P-39は輸出を目的としていたのに、
輸出を行う方法がなかったことです。簡単に説明すると、低高度用のアリソン・エンジンにターボ圧縮機を取り付けることは不可能だったため、
この航空機はアメリカ空軍の輝かしい位置に到達することは決してありませんでした。ヨーロッパと極東での空中戦においては、
P-39の長所が活かされない一方で、アメリカ国外へターボ圧縮機を輸出することは禁止されていたため、
主な欠点である不十分な高速度の性能を修正することは不可能でした。
P39KはアリソンV-1710-63エンジンを搭載した初期モデルとは異なっており、再燃焼装置が搭載されました。
定格電力では1352馬力、WEPモードでは1550馬力出力可能で、三枚刃空中プロペラに連動したこのようなエンジンを搭載したのは、
Kシリーズだけでした。P39KはD-2より全体的に360kgも重かったのですが、プロペラの違いを除いて、
外見的な違いはありませんでした。実際のところ、この追加の重量は、Kシリーズとすべての後続シリーズを発端とした、
装甲板の追加によるものでした。1941年8月までに、外見上は同一であるK-1-BE、K-2-BE、K-5-BEシリーズは210機製造され、
その中の40機がソ連に送られました。




1942年、日本は戦場に配備する為に新しい戦車の開発を始めました。しかし、これらの新しい戦車は生産する為にかなりの時間を要したため、
日本にはより早い解決策が必要でした。結果として、チヌの設計にはかなりの変更が施されました。
これらの全ての変更は、簡単に製造可能で、現存の生産能力を少し、または何も変更せずに、シャーシ上に5式75mm砲を搭載することを
目標としていました。3式チヌは時代遅れの90式野戦砲の派生型である3式75mm戦車砲を搭載して設計されました。
3式75mm戦車砲はM4シャーマンのような装甲した<標的に対しては十分であることを証明しましたが、ほとんど使い物にならなかった
ため、交換を余儀なくされました。プレイヤーの皆さまが操縦したことのあるチトやチリ2のような戦車は当時、
新たな長い砲身の75mm砲、5式を使用するために設計されました。日本はチトの試作品の砲塔をチヌのシャーシにテスト目的で
搭載し、日本の伊予湖射撃場で一連の試験を行った戦車はチヌ改と名付けられました。この試作車はそれらの試験を成功させ、
使用許可が下りました。チヌ砲塔は5式75mm砲のために再設計され、この派生型がチヌIIとなりました。
戦争が終わるまでに、この砲が搭載された車両は数両製造されましたが、使用されることはありませんでした。

 


今月の「軍票ショップ」アイテム一覧



  • プレミアム兵器:
    • ・ P-39K-1 (ソ連)
    • ・ Bf 109F-4 (アメリカ)
    • ・ T-34-747(r) (ドイツ)
    • ・ Chi-Nu II (日本)
    • ・ アベンジャーMk.II (イギリス)

  • ◆ 1944年Lt Alexander Filatov, 30th GvIAP(第30親衛戦闘機航空連隊アレクサンドル・フィラトフ空佐)をモチーフにしたデカール「Spades(スペード)」
    • ・(作者- Colin 'Fenris' Muir)

  • ◆ 3D 装飾(他)
  • ◆ 3D 装飾(カモフラージュ)
  • ◆ RPブースターとSLブースターが含まれる供給ボックス
    • ・ 1度の戦闘でのみ有効となる30%、60%、90%、300%、600%、900%、RPブースターとSLブースターが含まれる供給ボックス

  • ◆ レンタル兵器
    • ・ RP-3、Bfw. Jagdpanther、J2M5、 M46 「ティーガー」、Т-34-100
  • ◆ 「指令」トロフィー​​
  • ◆ 「Avatar for tankers(戦車兵のためのアバター)」トロフィー
  • ◆ 一般的なバックアップ兵器のセットーこのアイテムを使用して、好きな兵器をバックアップすることができます。


1944年Lt Alexander Filatov, 30th GvIAP(第30親衛戦闘機航空連隊アレクサンドル・フィラトフ空佐)をモチーフにしたデカール「Spades(スペード)」
(作者- Colin 'Fenris' Muir)



様々なバトルタスクが存在することで、多様なゲームプレイが生まれるだけでなく、
戦闘に参加する全プレイヤーが勝利条件である任務目標を無視して、1つの任務だけを達成しようとする事態を防ぎます。
バトルタスクは、所属する国のランク3以上のプレーヤーのみプレイ可能になります。
クリアしたプレイヤーには、シルバーライオンと軍票の特別貨幣が与えられ、
特別貨幣専用ストアにて様々なアイテムが購入できるようになります。


バトルタスクと軍票についての詳細は、「こちら」をご覧ください。





The War Thunder Team