【イベント】『War Thunder』第二次世界大戦史 ①【4/28　更新】

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地上車両で「Chronicle award」を3個受け取ると入手可能

航空機で「Chronicle award」を3個受け取ると入手可能

T18E2ボアハウンドは、重量、火力、装甲の点において、第二次世界大戦初期の中型戦車と渡り合える、重装輪装甲車両です。
T18E2は8x8の装甲車両、すなわち全輪駆動車両です。この車両の装甲の厚さは50mmありますが、T18E2は時速80kmのスピードを
出すことができます。この装甲車両には、発射速度が速く、一体成形弾とAPHE弾の2種類の徹甲弾を装填できる、
精密な57mm砲が搭載されています。T18E2は、偵察と攻撃車両隊の支援において、特に優れています。

シンプルな砲郭型装甲囲い内に搭載された強力な155mm榴弾砲が、プレイヤーの皆さまにはお馴染みであるロレーヌ40tのシャーシに
備え付けられたロレーヌAutomoteur 155mm mle50が、ゲーム内の最初の高口径フランス自走砲として登場します。この自走砲には、
それぞれ40kg以上の28発の砲弾を搭載することができます。この自走砲の素晴らしい点は、有名なAA機関砲の代わりに、
自動20mm砲が備え付けられたことで、敵の航空機や、厄介な軽車両に対して自分自身を防衛するチャンスを生み出すことができます。

Tandem-MAIは『War Thunder』の中でも最も珍しい航空機の1つです。この小型高速攻撃機は1930年代後半に開発されました。
航空機の垂直安定板が別の後翼に搭載されたことにより、翼長は長いものの、機体の長さを大幅に縮めることができました。
『War Thunder』に登場する小さくて可愛いTandem-MAIは、ソ連の空軍ツリーのランク1の機体として、
プレイヤーの皆さまを待ち受けています。急いで格納庫に入れてあげましょう！

ホワールウィンド重戦闘機は、イギリス空軍に使用された、初めての単座双発戦闘機でした。この航空機は、敵の爆撃機に対抗するため、
高高度迎撃機として元々作られているので、製造プロジェクトの主な条件は、航空機に銃を搭載することでした。この航空機の優れた武装として、
爆弾によって増強された4門の20mmイギリス製ヒスパノ砲で、戦争中、この航空機は真の戦闘爆撃機として使用されました。