開発者たちがお答えします!

親愛なるプレイヤーの皆様へ


Q&Aについて、再び『War Thunder』プロデューサーのヴィヤチェスラフ・ブラーニコフと一緒にお答えします!





Q. ヘリコプターの進捗状況を教えてください。


引き続き、テストを行っていきます。さらに、私たちのプロジェクトにぴったりな、
イタリアやフランスを含むそれぞれの国家に適した兵器を最低2つ(場合によっては4つ)見つけました。





Q. IS-7についてはどうですか?


おそらく実装するのであれば、今年中には現れるかもしれません。





Q. パンサーIIやキングタイガー10.5cmを削除する計画があるというのは本当ですか?


計画については長期間に渡り検討していますが、最終決定は未だ下していません。
事実として、これらの兵器はゲーム開始時より実装されていて、これまで必要な兵器であると考えていました。
しかし、「現実的な」構成についての意見が多数あります。また、これらの代わりになる兵器も複数あります。
いずれにしてもゲーム内から削除することが決定した場合、研究ツリー上では非表示となりますが、
すでに所有しているプレイヤーの皆さまは引き続き所有することができます。





Q. エイブラムスにはどのような変更が施され、Т-64ではどのように対処すればいいのですか?


車両の内部に「内面取付型付加装甲(スポールライナー)」の仕上げが完了する予定です。
例えば、砲弾が貫通した場合、乗員を炎から守ることはできません。
弾薬を保管している場所全体が破壊された場合、燃え尽きるまで消火することが出来ないため、
使用可能な砲弾はそのあと取り出すことが出来ます。
また、攻撃を行う際、砲弾が完全に放たれるまでの間、(実際には)動力装置や変速装置を守るため、
砲塔部分はエンジンと異なる位置へ回転する必要があります。
また、T-64Bに、研究可能な改良型であるT-64BVが追加される予定です。





Q. エイプリルフールに登場した潜水艦の感想を教えてください。


一般的には中々の出来でしたが、改善できる点もあったのではないかと思います。
しかし、短時間で行われたイベントであったということを考慮すれば、成功でした。
また、統計によると、今年は去年よりも多くのプレイヤーの皆さまに参加していただいたことがわかります。





Q. 直近の予定について何か公表できることはありますか?


現在、新しい大型アップデートの作業を進めていて、5月中に完了させたいと考えています。
このアップデートでは、T-62の改良型を実装する予定です。





Q. 海軍について何か新しい情報はありますか?対艦ミサイルについての噂を聞いたのですが。


現時点で言えることは、引き続きテストを行っているということのみです。
追加の調査を行うことで、定期的に海軍のテストを行うことができるようにしたいと考えています。
今のところ、対艦ミサイルについて公表することはできません。
最小範囲や地平線を越えて射撃できる特性、これらを反撃する方法など、難しいことがたくさんあるのです。





Q. P47シリーズの過度な能率とバランスの悪さは、最も近いライバル機に対する「バランスの悪さ」が原因だと思いますがどう思いますか?


最近、「サンダーボルト」はより高いBRにしました。現在のところ結果を評価するほどまだ時間が経っておらず、引き続き統計を行い、様々なことを考慮していく必要があります。
現時点では、飛行場からの出発を含む可能な選択肢について議論しています。





Q. T-55とレオパルト1A1のバトルレーティングについて。T-55には特に優れた利点はありませんが、バトルレーティングは大幅に異なります。


現時点ではこの車両への解決策はありません。統計によると、この戦車は平均的なパフォーマンスを出しています。
また、それぞれの兵器は、様々な任務や状況に応じて作られているため、能力やBRは常に異なるものとなります。





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