I.A.R. 81-C:枢軸国の支援機


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操縦性に優れ、装填できる弾薬数が多い20mmドイツ製MG 151/20砲2門と機関銃を備えた、
ランクⅡのプレミアム機体である、ルーマニアで製造された航空機が『War Thunder』に初めて登場します!



I.A.R. 81-Cはルーマニアで国内生産された第二次世界大戦時の軍用機の内、最終軍事改造を施された最も有名な機体の1つです。
この航空機モデルは、『War Thunder』の レベニューシェアプログラム(リンク先は英語表記となっております)の下、
プレイヤーの1人であるニックネームNovA29RのVitaliy Vostokovによって作られ、間もなくやってくるアップデート1.79で、
I.A.R. 81-Cはプレイヤーが作成した機体として空を舞うこととなります!



『War Thunder』では、I.A.R. 81-Cは初めてのランクⅡのプレミアム機体としてイタリア航空ツリーに登場します。
上記でご紹介したように、十分な火力があり、大半の脅威に比較的容易に対処できる能力を備えた、
極めて素早く機敏な航空機であることを推測できるでしょう。パイロットの皆さまが気付くこととなる、
I.A.R. 81-Cの一番目立つ特徴は、通常とは異なり、コックピットを後部に配備するために引き伸ばされた機体です。
この通常とは異なるコックピットの配置により、パイロットはI.A.R. 81-Cの離着陸時に多少苦労していましたが、
丸形のコックピット天蓋により後部の視界が良好になっているため、
『War Thunder』のシミュレーターバトルのファンの皆さまもきっとこの航空機を高く評価することになるでしょう。



設計者が機体を引き伸ばした理由は、航空機の素晴らしい操縦性を保ち、多くのパイロットに称賛されるため、
重量が重い航空機の重心を中心にするという理想を叶えるためでした。
優れた機敏性に加え、スピードという点においてもI.A.R. 81-Cは皆さまを落胆させることはありません。
1,025馬力出力可能なグノーム・エ・ローヌ大型ミストラルエンジンのライセンス型により、
I.A.R. 81-Cは高度5,000メートルで時速485kmというスピードを出すことができます。
スピットファイアやBf-109などの初期型とは異なる優れた性能により、I.A.R. 81-Cは空中戦でも引けをとらず、火力不足を補うことができます。


 

アップデート1.79では、『War Thunder』の中で主要国として実装されていない新しい枢軸国の航空機は、
イタリアのラインナップに所属することになります。



2門の20mm砲を主要武装としてそれぞれの翼に備え、大半の国家の航空機がライフル口径銃を機関砲に入れ替え始めたランクにおいては、
I.A.R. 81-Cの火力は非常に有能です。そうは言っても、搭載されている砲のタイプも過小評価するべきではありません。
I.A.R. 81-Cの大半に搭載されいる初期型の自動砲の発射速度は遅く、
精度は低いものですが、ドイツ製のMG 151/20砲を備えているI.A.R. 81-Cには同じことは言えません。
ドイツ製のMG 151/20砲が中~高ランクの兵器に与える、初期ランクの航空機では見られない破壊力について知っている
『War Thunder』のプレイヤーの中では、この砲はすでに悪名高いものとなっています。
また、戦車や要塞などの地上目標を攻撃できるよう、I.A.R. 81-Cは機体の下に225kgの爆弾を1発搭載することができます。
しかし、拡大された軍需品により、重荷が増え、航空機に負荷がかかるため、結果として性能が低下してしまうことになります。
この航空機は戦闘機と爆撃機の役割両方を担えるということを、操縦している時は常に心に留めておくようにしましょう。
軍需品がまだ備わっている航空機に間違った場所で間が悪い時に捕らえられると、一部のパイロットにはとどめの一撃となることもあるのです。




間もなくやってくるアップデート1.79で、すべての『War Thunder』のパイロットがI.A.R. 81-Cを購入できるようになります。
『War Thunder』の次回の重要なアップデートの開発に関する最新情報をお見逃しなく。パイロットの皆様、またお会いしましょう!



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