TAM:古参兵との交換


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TAMは、1970年代にアルゼンチンとドイツの技術者によって共同開発された戦車です。
当時、アルゼンチン陸軍で使用されていた旧式の第二次世界大戦の戦車を置き換えることを目的としていました。
戦車兵達は、アップデート1.81でリリースするTAMがドイツ陸軍ツリーに追加されることを期待しています!


 

簡潔に言うと、TAMは非常にコンパクトかつ、機動性がある非常に恐ろしいアルゼンチン製の中戦車で、
ドイツの戦車兵の皆様に、より高いランクでの有能な前線偵察車両として貢献するでしょう。



皆様には Gamescom 2018にて、この車両のご紹介をすでにしましたが、今日はTAMのより多くの詳細についてお話していきたいと思います。





『War Thunder』では、アップデート1.81のリリースによりドイツ軍陸軍研究ツリーにて、
TAMは中戦車ではなく軽戦車の高いランクの車両として、全ての戦車兵の皆様に利用可能となります。
防御装甲に欠陥が多少見られる一方で、TAMは素晴らしい機動性と火力を持ち合わせています。
色々な意味で、TAMはBegleitpanzer 57が広く改良されたものとして見なされており、
戦車兵の皆様には趣向に合わせてより幅広く選択を行っていただける事でしょう。


開発時においてTAMの一番重要な特徴であったものの1つは、車両の重量を30トン近くにまで維持するということでした。
これにより車両がアルゼンチン国内の橋を渡れる事を保証した一方で、防御機能に制限を加える事にもなりました。
そのため、エンジニア達は車両の防御装甲を最大で32mmにまで制限しなければなりませんでした。
ゲーム内では、様々なトップレベルの兵器に対してこれが十分な防御になる事はないでしょうが、
軽機関砲や航空機用機関銃に対しては一定のレベルの防御力を持つでしょう。


しかし、熱烈なTAMの司令官希望の皆様は勝利を収めるためには、実際に車両の防御装甲に頼る事はできませんが、機動性は全く別の話です。
720もの馬力を出しつつ、前進と後退の両方の面で、TAMのMTUエンジンは車両を舗装路上で最高時速75kmで走らせる事ができます!
それとは別に、素晴らしいパワーと重量の比率により、車両は最高速度まで速く到達する事ができ、荒れた地面でも容易に横断する事が可能です。


 

興味深い事実:TAMとその派生車両の生産は、アルゼンチン政府がこの車両の生産のために特設した全く新しい工業団地にて行われました。



ほぼ間違いなく、TAMの見所は主砲の武装です。
イギリス製105mm L7A3砲の派生型で、粘着榴弾や対戦車砲以上の翼安定サブキャリバー弾(減口径弾)などの非常に効果的な幅広い弾薬の選択肢がある
アルゼンチン製の砲を搭載しているTAMは、たとえ長距離であっても、標的の群衆と交戦するのに最適です。
TAMの操縦者には、1挺は同軸上に、もう1挺は砲塔の上部に搭載されている、対空抑止物として機能する2挺の7.62mm 機関銃もあるのです。



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