Me 163B-0:新型モデル


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アップデート1.81「ワルキューレ(The Valkyries)」は、ドイツ軍パイロットや、
特に恐ろしいコメートのファンの皆様のための小さな楽しみと共にやって来ます。
次回の『War Thunder』の大型アップデートのリリースで、新型のMe 163Bと、
既存の改良型モデルをご紹介できることを嬉しく思います!

 

簡潔に言うと、有名なコメートの生産開始前の型であり、MK108 30mm機関砲の代わりに
MG151/20 20mm機関砲を搭載した主要武装が量産型とは異なる先行量産型です。




『War Thunder』のアップデート1.81「ワルキューレ(The Valkyries)」において、
ファンの皆様お気に入りのMe 163Bコメートロケット推進式戦闘機の新しい改良型をご紹介する計画をしています。
新しいMe 163B-0は、1944年に正規のB-1改良型の大量生産が開始される前に
数十しか製造されなかった、Me 163Bの生産開始前のモデルです。

B-0は、設計やレイアウト、性能の点において、生産型と非常に類似しています。
この2つの型の一番大きな違いは主要武装の選択肢にあります。例を挙げれば、
Me 163B-0は、2門の30mm MK108砲とは逆に、4門の20mm MG151/20砲を搭載しています。



B-0の機関砲は口径がより小さく、炸裂範囲も低いですが、この欠点はより汎用性がある20mm 砲の弾道特性によって補われており、
航空機が搭載可能な弾薬の量を増やし(1門毎に100発)、MK108よりも機関砲を使用することを容易にしています。

新しいB-0改良型の登場により、熟練のMe 163パイロットはより多くの種類の機体が
Me 163シリーズから選択できる一方で、コメートはより多くのパイロットの皆様にアクセス可能な航空機となります。
前回、MK108の特徴を好まなかったがためにMe 163を避けた皆様は、Me 163の機関砲の扱いにくい弾道特性のことを
気にしないでロケット推進式飛行の喜びを味わうことができます。


もちろん、『War Thunder』の一番古い機体の1つも忘れていません!
新しい改良のほかにも、伝統のMe 163B-1にもさらなる詳細がある3Dモデルや、
改良されたテクスチャー、そして、新しいコックピットが追加されます!
追加ボーナスとして、両方の機体にはプレイヤーの皆様がゴールデンイーグルで購入できる
カモフラージュが追加されました。お気に召しますように!

Me 163B-0は、来たるアップデート1.81「ワルキューレ(The Valkyries)」の一環として、
ドイツ軍航空機ツリーのランクVの研究可能な機体として、全ての『War Thunder』プレイヤーの皆様が利用可能となります。
パイロットの皆様、またお会いしましょう!


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