オート R3 T106:連装の暴力


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オート R3 T106は、イタリアの自走戦闘車両であり、1980年代に、オート・メラーラ社によってこの車両の前に開発された
装甲車両を基盤として建造されました。建造された車両の数は限られていますが、イタリア陸軍ツリーで、
多数の『War Thunder』の戦車兵の皆様にT106が利用可能となります!

 

簡潔に言うと、非常に軽量かつ速い速度で走行が可能なイタリアの装甲車両であり、搭載している2門の無反動ライフル砲により
高い対戦車能力を有しています。





『War Thunder』では、オート R3 T106は、アップデート1.85により追加されたイタリア陸軍研究ツリーで、ランクIVの自走駆逐戦闘車として
登場します。装甲車両のシャーシを基盤に製造されたため、オート R3 T106は、ゲームで一番小型で軽量な車両の一つとなり、
現在ゲームに登場する地上車両の中で一番速く走行することが可能です!

軽量の自走車両であるため、一番の強みとしてオート R3 T106は最高の機動力を有していることは、驚くべきことではありません。
しかし、『War Thunder』の多数の車両も素晴らしい機動力を有しているため、何がオート R3 T106を他の車両と一線を画すものにしているか
と聞かれれば、やはりそのスピードと言っても過言ではないでしょう!



95馬力出力可能なディーゼルエンジンを動力としているため、オート R3 T106は、舗装路上で時速115 kmという驚愕の速度で
走行することができます!そのため、オート R3 T106は『War Thunder』でプレイヤーが使用可能な一番速い車両の1つとなっています。

追加の戦術的オプションとして、オート R3 T106は水陸両用であり、2基のハイドロジェット推進装置により、
水深が深い場所でも難なく走行することが可能です。しかし、水の中ではそのスピードを発揮することができなく、
水陸両用モードの際には時速6kmでしか走行することができません。


 

興味深い事実:オート R3 T106の製造名である「カプライア」は、美しい島であるトスカーナ群島にちなんで名付けられた名前です。



当然ながら、車両の重量を軽く保ちつつ、この速度を達成させるために、エンジニア達は、防御の点で
多数の性能を犠牲にしなければなりませんでした。最大33mmの厚さのアルミニウム製装甲板にしか守られていないため、
この車両の指揮官は、重機関銃や軽機関砲以上の攻撃を、この装甲が吸収することを期待しないでください。
代わりに、自身を捕捉、攻撃しにくい標的にするためにオート R3 T106の機動力を利用していきましょう。

窮地から脱するためにオート R3 T106の素晴らしい機動力を使用することができますが、敵の車両を破壊するために
その機動力を活用することはできません。しかし、この戦車には車体の上部に2門の106mm M40A1無反動ライフル砲が搭載されています。
成形炸薬弾(HEAT)や、粘着榴弾(HESH)から成る通常の弾薬を使用して攻撃でき、いくつかの高ランク車両でも同じ弾薬が使用できるため、
106mm無反動砲は『War Thunder』の戦車兵の皆さまには馴染みのある砲であることでしょう。

オート R3 T106は、イタリア陸軍CBT内でイタリア陸軍ツリーの高ランクの駆逐戦闘車として、全てのプレイヤーの皆さまが利用可能です。



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