チャレンジャー2&ランクVIIの装甲車両


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チャレンジャー2とランクVIIの装甲車両


『War Thunder』を更に近代戦に近づける皆様待望のアップデート 1.87がもうすぐやって来ます。新しいランクVIIの装甲車両や、
多数の新型航空機、艦艇がこのアップデートで登場します。最新情報を見逃さないためにも公式サイトを毎日チェックしましょう!


ランクVIIの装甲車両


アップデート 1.87では、1980年代や1990年代の20世紀中に生産され活躍し、この時代の武力紛争に参戦したことで知られているより多くの
装甲車両が登場します。今後、この装甲車両の詳細についての記事を公式サイトで掲載する予定なので、お見逃しなく!

技術仕様や戦闘能力の点において、『War Thunder』の多数の戦車も第三世代の主力戦車に属しているため、ゲームの地上戦や協同戦のバランスをより調整するために、ランクVやVIの戦車のバトルレーティングや所属するランクの位置にいくつかの変更を追加する予定です。



チャレンジャー1の後継車両として1980年代に開発されたチャレンジャー2は、1990年代初期に運用が開始され、現在もイギリス陸軍で
活躍し続けています。近日公開予定のアップデート1.87により、『War Thunder』の戦車兵の皆様に、イギリス陸軍が誇る
近代型主力戦車を楽しんでいただけるようになります!

 

簡潔に言うと、チャレンジャー1の後継車両であり、イギリス軍で現在も使用されている装甲車両の中で最も近代的な戦車です。





『War Thunder』のアップデート1.87で、チャレンジャー2はイギリス陸軍ツリーのトップランクや、新しいランクであるランクVIIの
車両の1つとして、アップデート後初めに追加される車両の中に登場します。チャレンジャー1を基盤に作られたため、
チャレンジャー2には、その前任車両と多数の点で類似した特徴がありますが、いくつかの改良も同時に施されているため、
イギリス戦車兵の皆様には、チャレンジャー1からチャレンジャー2に乗り換えた際に、ほぼ何の問題もな新車両に
慣れていただけるでしょう!

前任車両に搭載されていたL11砲とは異なり、チャレンジャー2には新型L30A1砲が搭載されており、イギリス軍が粘着榴弾(HESH)の
発砲を可能にする能力を念頭に置き続けているため、新型L30A1砲もライフル型の砲となっています。結果として、L30砲は、
新型でより能力の高い縮射口径を撃つことができるという点を除いて、L11砲と同じ素晴らしい弾道特性を有しています。

チャレンジャー1とチャレンジャー2は火力だけではなく、その機動性能においても類似した特徴をもっています。チャレンジャー1に
搭載されているモデルとは少し異なりますが、チャレンジャー2には1200馬力出力可能なV12ディーゼルエンジンが搭載されています。
また、両方の車両の重量もそれほど大差なく、機動性においてもチャレンジャー2はチャレンジャー1に匹敵し、条件さえそろっていれば
最大時速35マイル(時速56km)での走行が可能です。

しかし、防御装甲においては、この2種類のチャレンジャーには大きな違いが存在します。装甲の基本設計はほぼ同じで、極端に厚い
前部砲塔装甲に重点を置いていますが、チャレンジャー2にはより多くの装甲だけではなく、運動弾に対する500mmの防御と成形炸薬弾に
対する900mm以上の防御能力を与えてくれる、新しいタイプの装甲であるチョバム・アーマーも装備されています。加えて、
チャレンジャー2の車体はチャレンジャー1の車体と同等の防御能力を維持しているだけではなく、前面装甲板下部の薄い装甲といった、
いくつかの大きな弱点も受け継いでいます。



全体的に、チャレンジャー2は、火力と特に防御面においていくつかの大きな改良が加えられており、イギリス戦車兵の皆様を、
新しいだけではなく懐かしい気持ちにもさせてくれる主力戦車となることでしょう。しかし、前任車両と同じ機動性能や、
基本的な装甲設計と設計理念も受け継いでいるため、チャレンジャー2は、前線戦車としてよりも第二支援戦車としてのほうが
活躍することができるでしょう。

チャレンジャー2は、アップデート1.87により、『War Thunder』の地上戦に突撃を開始します。それまでは、アップデート1.87に関する
さらなる情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは、戦車兵諸君、よい狩りを!