1936A(Mob)型駆逐艦:格上との戦い


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1936A(Mob)型駆逐艦は、既に多くのプレイヤーの皆さまにお馴染みの1936型駆逐艦を基盤に、さらなる開発を施し強化した艦であり、
まもなく登場する『War Thunder』のアップデート1.87で新しい艦長の皆さまを待ち受けています!

 

簡潔に言うと、軽巡洋艦の主砲が搭載された1936型駆逐艦の改良及び強化型の艦です。






まもなく行われるアップデート1.87では、『War Thunder』の艦長とドイツ海軍のファンの皆さまは、Z23と称され、
比較的短い耐用年数の間に幅広く使用され、1944年の最後にHMCSハイダと激しい戦闘を繰り広げた駆逐艦である
1936A(Mob)型駆逐艦を指揮することができるようになります。
1936A(Mob)型駆逐艦は、例えば全体的な外観など1936年型と多くの類似点を共有していますが、
注目すべき素晴らしい相違点もいくつか存在します。以前の型と同量の火力を所有する一方で、
船体がより長く、重くなった1936A(Mob)型駆逐艦は標準の1936型の最高時速38.5ノット(71km)と比べて、
少し遅い36ノット(66.7km)の最高時速を持つ結果となりました。


しかし、鋭い洞察眼を持つ艦長の皆さまは、一番大きく、最も重要な違いである、主要武装での違いに、
もちろんお気付きであることでしょう。標準の1936型駆逐艦は、12.8cm口径の主砲を搭載していますが、
の点から言うと1936A(Mob)型駆逐艦は、主要武装として15cm砲を5門搭載しているため、軽巡洋艦に近い駆逐艦となっています。

これらの巨大な5門の砲は、この艦の船尾に設置されている3基の単装砲塔と、船橋の真下に位置する船首にある
連装砲塔の間で分けられて搭載されています。軽巡洋艦をすでに使用したことがある、または、精通している艦長の皆さまは、
駆逐艦のような小さな標的を完全に打ち負かすには数回の一斉射撃だけで十分であるように、
これらの大口径の砲がいかに破壊的な攻撃力を誇るのか熟知されていると思います。

しかし、軽巡洋艦は、軽量で機敏な駆逐艦と比較して、大きく、扱いにくいです。ここで、攻撃力が高い軽巡洋艦の主砲と、
1936型の設計による卓越した速度と機動性能の2つの艦の最も良い特徴が組み合わさった1936A(Mob)型艦の登場です。
この艦を使用したい艦長の皆さまは、より大きな口径の機関砲が搭載されている前任の1936型駆逐艦よりも、
長い装填時間を要するという重大な欠点があるということを覚えておいてください。

対空武装に関しては、同じクラスの駆逐艦と同様のものであり、37mm半自動式連装対空機関砲2門と20mm機関砲である、
Firelings四連装対空砲2門、FlaK38単装機関砲4門から構成されています。



対空武装に関しては、同じクラスの駆逐艦と同様のものであり、37mm半自動式連装対空機関砲2門と20mm機関砲である、
Firelings四連装対空砲2門、FlaK38単装機関砲4門から構成されています。

総合的に、実力派である1936型駆逐艦を改良した1936A(Mob)型駆逐艦は、海戦において恐ろしい敵艦となるため、
いかなる状況においても軽巡洋艦の艦長の皆さまでさえも侮るべきではありません!

『War Thunder』に新しく登場する1936A(Mob)型駆逐艦を是非使用することをお忘れなく!それでは艦長諸君、良い波を!



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