アンチチートソフトウェア「Easy Anti-Cheat」導入

アップデート1.91では、ゲーム内で許可されていない改造に対し、公平なプレイを保証するための重要なステップとして、
さらなるメカニクスを『War Thunder』に追加し、すべての保護システムを統合する予定です。


『War Thunder』は兼ねてからEasy Anti-Cheatチームと協力し、CrossoutCuisine Royaleなどのプロジェクトにおいて、
その保護システムを使用してきました。Easy Anti-Cheatは、ゲームの起動段階から、不正なプレイヤーを効果的に排除することができます。


現在『War Thunder』では、ユーザーの苦情やリプレイ機能に基づいた独自の開発に加え、公正な方法では入手不可能な情報を持つ
各プレイヤーの行動を分析する様々な発見的アルゴリズムを使用しています。


アップデート1.91では、『War Thunder』で禁止されている改造を効果的に除外し、対抗することができる各システムを統合する予定です。
EACは、禁止された改造をプレイヤーから検出した場合、そのプレイヤーのゲームへの参加を許可しません。
また、現在のシステムは、戦闘で不正を働くプレイヤーから、規則に従いゲームプレイを行うプレイヤーを、
より能率的に保護するようになります。


 

まもなく登場する『War Thunder』のアップデート1.91では、ゲームを実行するためにEasy Anti-Cheatシステムを
インストールする必要があります。管理者権限を所有していると、自動的にインストーラーが起動するため、
その画面でディレクトリを指定するだけでインストールを行うことができます。

Easy Anti-Cheatを導入しても、ゲームのパフォーマンスに影響はありません。



引き続き、プレイヤーの皆さまは、新しい保護システムと発見的システム、および「レポートメカニクス」(※リンク先は英語表記となります)
として知られている手段を使用することができます。


プレイヤーの皆さま、正々堂々と戦いましょう!

 


 

The War Thunder Team