アップデート13.09.2019 (1.91.0.57-1.91.0.58)

1.91.0.58

  • Fairmile A(ML100):船尾及び前面に搭載された砲の位置が誤っていた問題を修正しました。
  • AIM-92スティンガー、ミストラル、9M39イグラ空対空ミサイルがIRCMに反応しないように変更しました。
  • F-4c:アフターバーナーモードで燃料ポンプの効率が低下し、推進力が失われ、速度が時速40kmから50kmに低下する不具合を
      修正しました。
  • ユーロコプター ティーガー、ウェストランド リンクス、G-リンクス、F-4CファントムII:HAPの発射管の重量を修正(減少)しました。
  • アメリカ、ドイツ(戦車)、ソ連、イギリス(戦車)、枢軸国(戦車)のラウンデルや記章、及びデカールを「ラウンデルと記章」の
      一覧に移動しました。デカールの獲得条件に変更はありません。

  • 1.91.0.57

  • 第十三号型駆潜艇、サムナー級駆逐艦 (DD-692)の水中爆雷が誤って表示されていた不具合を修正しました。
  • ホークIII:プロペラが常に損傷している状態で表示されていた、視覚的な不具合を修正しました。
  • S38、MGB-75、球磨型軽巡洋艦:旗のアニメーションを修正しました。
  • MiG-19PTとF-3D:RBとSBにおいて、レーダー機能を備えている兵器のリードマーカーのインジケーターが機能していませんでした。
      これらの航空機のレーダーは、コックピット内のジャイロ式照準器でのみ動作するように設計されており、
      砲からの射撃データが正確に計算されていなかったため、三人称視点のHUDのレーダー表示が正しく表示されていませんでした。
      これの代わりに、コックピットに正しく機能するジャイロ式照準器を実装しました。このジャイロ式照準器は、レーダーからデータを受信し、
      その中の利用可能な情報に基づいて砲のリードマーカーの位置を表示します。レーダーの有効範囲は約500mです。照準を合わす、
      または射撃をする時は、照準器が正しいリードマーカーを表示できなくなってしまうため、急な操縦を行うべきではありません。
  • F-4C:航空機に搭載されているレーダーは、機体に懸架された砲で動作するようには設計されておらず、誘導ミサイル兵器でのみ
      動作するように設計されていたため、レーダー照準を削除しました。燃料タンク(懸架武装を除く)の重量を減少しました。
      「マウス照準」のコントロールタイプでは、より正確な航空機の制御アルゴリズムを有効にしました。
  • レーダーの補足エリアにおけるHUD表示を修正しました。
  • NVD及び赤外線画像の改造アイコンの表示を変更しました。
  • 他の航空機のジェットエンジンからの渦巻く煙の表示を修正しました。
  • メダル「Tanker Badge (silver)」と「Tanker Badge (gold)」の表示を修正しました。
  • カスタムバトルに下記のミッションを追加しました:「[オペレーション]中東」、「[オペレーション]ラドガ」、
      「[オペレーション]スモレンスク付近での反撃」、[オペレーション]コヒンヒン」、「[オペレーション]中央チュニジア」
  • M8(中国):X線ビューに表示される乗組員を修正しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。