J6B ヤクトファルク II：北欧からのハヤブサ

大型アップデート1.95の実装に伴い、『War Thunder』に完全なるスウェーデンの航空技術ツリーが登場することを、
プレイヤーの皆さまは既にご存知でしょう。スウェーデンの航空機は、ベータテスト期間中に徐々にゲームに追加され、
早期アクセスパックを購入したプレイヤーの皆さまは、アップデートの実装後、すぐにスウェーデン航空機の研究を開始することができます。

J6B ヤクトファルク II　戦闘機　「予備兵器」　スウェーデン　ランクI

スベンスカ社のJ6B ヤクトファルク IIは、典型的な戦前の複葉戦闘機であり、機体の一部は金属と布で覆われています。
オープンコックピットを持つこの航空機は、イギリスの星型エンジンである、
500馬力出力可能なブリストルジュピターエンジンをパワートレインにしています。
J6Bの武装には、ブローニングM1919の認可された複製型で新しい口径を持つ、
一対のスウェーデン製8mm機関銃が装備されています。印象的とは言い難いエンジンを搭載しているため、
地上付近での飛行速度は平均的ですが、低速でも優れた操縦性を有しています。

J6Bは、スウェーデンの研究を始める予定のプレイヤーの皆さまにとって、その足掛かりとなる優れた航空機となることでしょう。
この航空機は、低ランク帯の「サンドボックス環境」の戦闘でプレイするのに適しているため、戦闘での初勝利を獲得し、
新しい最初のランクの航空機を研究するために必要なシルバーライオンを獲得することができます。
J6Bの水平飛行の速度は比較的遅いため、激しい空中戦では高度を保つことが最善となります。
しかし、合計2挺の機関銃で武装しているため、パイロットの皆さまは焼夷弾、徹甲弾、曳光弾の幅広い弾薬を選択することができます。

プレイヤーの皆さまは、スウェーデンの航空機が興味深く、ユニークであることに気づくことでしょう。
今後登場する最新の記事で、『War Thunder』の次期大型アップデート1.95に関する情報の確認もお忘れなく。
それではまたお会いしましょう！

The War Thunder Team