Sav m/43



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地上車両Sav m/43は、低ランクのバトルにおいて、最も一般的なスウェーデンのSPG(自走砲)となるでしょう。
この記事では、この自走砲について詳しくご紹介します。


Sav m/43 (1946) 自走砲 スウェーデン ランクII

 

長所

  • 素晴らしい力強さを有する点
  • ランクIIで最高のHEAT弾(対戦車榴弾)を使用可能な点
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    短所

  • 大きな車体が目立つ点

     

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    『War Thunder』の大型アップデート1.97と共にスウェーデン陸軍の技術ツリーのクローズドテストが開始されると、75mm砲を装備する1944型と105mm砲を装備する1946年型の2種類のSav m/43が利用可能となります。この自走砲の最も特徴的な点は、角ばった背の高い戦闘室です。
    そして、Sav m/43の唯一の欠点はその大きさですが、装備している突撃砲は極めて小型で軽量なため、優れた破壊力を有しています。
    さらに、この車両は、軽車両には十分な最大50mmの装甲を戦闘室の前部に有しています。



    この車両を購入すると、第二次世界大戦中の中戦車と軽戦車に対して効果的な、105mm口径のAPBC弾(仮帽付徹甲弾)と榴弾が使用可能となります。改造を進めると、通常の衝撃で240mm貫通する対戦車榴弾も使用できるようになり、弾薬架などの「脆弱」な箇所を狙えば如何なる敵をも貫通することが可能です。



    この2種類の自走砲の内、まず初めにランクIの1944年型が研究可能になり、その後105mm砲を有する1946年型が研究可能となります。
    両方の車両は各ランク内で非常に優れており、1946年型のSav m/43で使用可能な高性能な対戦車榴弾は、より高ランクでの戦闘でも活用することができます。


    大型アップデート1.97で『War Thunder』に登場する更なる新兵器および新機能の詳細は、まもなくご紹介する予定です。
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