駆逐艦ネウストラシムイ：「スーパーデストロイヤー」
2020-03-20 07:00
解説
ネウストラシムイ駆逐艦は、ソ連海軍の技術ツリーにて海戦の視野を新たに広げる、
ゲーム内にすでに登場しているソ連の駆逐艦に関連する次世代の艦です。
41計画型ネウストラシムイ 駆逐艦 ソ連 プレミアム ランクIII
長所
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短所
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プレミアム艦であるネウストラシムイは、同年代の30計画型オグネヴォイとの関係においても、
ソ連ラインナップの次世代艦と言えます。第一に、排水量に関しては戦前に建造された国内の嚮導駆逐艦とほぼ同等です。
第二に、乗組員の規模は後者を上回っており、当然のことながら兵装に関しては嚮導駆逐艦を大きく引き離しています。
興味深い事実：ネウストラシムイの推進システムは、当時としては革新的なもので、 |
両用砲となった主武装の130mm砲は、高度な自動化が施され、安定したSM-2-1砲塔に搭載されています。
これにより、長距離における対空防御の能力を最大限に発揮することが可能です。
敵の爆撃機は、最初に主武装からの砲撃を受け、続いてSM-20-ZiF 45mm機関砲四連装4基による
砲撃も受けることになるため、ネウストラシムイを攻撃するのは非常に困難です。
魚雷兵装に関しても、五連装魚雷発射管2基で構成されていた前任艦より多少優れています。
魚雷自体は皆さまお馴染みのソ連の53-39型を搭載しており、これらの魚雷は高速ですが、
魚雷方式を切り替えたとしても遠距離ではあまり効果的ではありません。
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これにより、ネウストラシムイは、初期のソ連駆逐艦と比較すると、質的に新しい水準の艦となります。
空中からこの艦に攻撃を仕掛けるということは自殺行為に等しいと言えるでしょう。
また、敵の艦艇に対しては、様々な不意打ちを仕掛けることが可能です。迅速かつ機動性に長け、
万全な武装を備えたこのネウストラシムイは、皆さまのコレクションにとっての真の宝石となることは間違いないでしょう。
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