アップデート 01.04.2020 (1.97.1.22)


  • M4A4、M4A4 (1st PTG):弾薬の量を97発から98発に変更しました。
    参照元:TM9-754, Technical Manual Medium Tank M4A4, 21 January 1943.
  • AUBL/74:弾薬を変更しました。
  • M620A1 HEAT-FS弾(翼安定式対戦車榴弾):弾の質量を8.3kgから4.1kgに変更しました。
    装甲貫通値を300mmから250mmに変更しました。
  • M625A1 HESH弾(粘着榴弾):弾の質量を8.2kgから4.5kgに変更しました。
    爆薬の重量を1.3kgから1.2kgに変更しました。
  • M618A1発煙弾:弾の質量を9.2kgから5.3kgに変更し、初速を695m/secから714m/secに変更しました。
  • 参照元:MECAR Tank Ammunition Brochure.
  • F-34砲を搭載したT-34(全系列):垂直誘導角度を28度から30度に変更しました。
    参照元: Танк Т-34 - Руководство службы, 1941 // Альбом фотографий танка Т-34 и его основных узлов
    (завод № 183, апрель 1941 г.)
  • 九七式中戦車改(新砲塔チハ)(中国):車両クラスの誤表示「軽戦車」を「中戦車」に変更しました。
  • Rooikat Mk.1D、オトマティック:水平、垂直方向の拡散値が非常に高くなる不具合を修正し、拡散値を減少しました。
  • M10(中国):予備の無限軌道を使用すると獲得可能な追加装甲を削除しました。
    この装甲はアメリカのM10特有のもので、中国のM10では用いられません。
  • ZSU-37、ZiS-43:弾倉の装填時間を1秒から0.5秒に減少しました。
  • Radpanzer 90:この車両の砲にあった車体を破壊する効果を削除しました。
  • M36、M36(中国):照準の倍率において、視界がデフォルトの値以下になってしまう不具合を修正し、
    現在の倍率を5xに変更しました。参照元:TM 9-374, 90-mm Gun M3 Mounted in Combat Vehicles
  • メルカバMk.1、メルカバMk.2B、Strv 74:三人称視点でのカメラの位置を修正しました。
  • Lorraine 155 Mle.50:6人目の乗組員が考慮されていなかった不具合を修正しました。
  • QF 3.7 Ram:水平(毎秒8度から11度に変更)と垂直(毎秒4度から6度に変更)方向の誘導システムの速度を増加しました。
    参照元:Canadian Microfilms, Project 14 SP 3.7 on Ram chassis.
  • IV号駆逐戦車:最高速度を40km/hから35km/hに減少し、砲の偏角を-5度から-7度に変更しました。
    さらに、水平方向の照準角度を左右10度から12度に増加し、新しい縮射口径のAP弾(徹甲弾)Pzgr.40/42を追加しました。
    参照元:Handbook WaA, G 356 // Pz.IV & it’s Variants, Walter J. Spielberger // Panzer Tracts No.9 - Jagdpanzer.
  • KPz-70、MBT-70:発射速度を毎分6発から10発に変更しました(KPzのみ)。ATGM(対戦車誘導ミサイル)の搭載数を6発に変更しました。
    参照元:Review of Army Tank Program : hearings before the United States House Committee on Armed Services, Armed Services Investigating Subcommittee, Ninety-First Congress, first session, on Mar. 13, 14, 19-21, 24, 25, Apr. 3, 28, 1969 // Walter J. Spielberger, (1995). Waffensysteme Leopard 1 und 2 // HUNNICUTT, R. P. (2015). ABRAMS: A history of the american main battle tank, (Vol. 2) // McNaugher, T. L. (1981). Collaborative development of main battle tanks: Lessons from the U.S.-German experience, 1963-1978. // Armor magazine, 1967, Sept-dec
  • Strv m/41 S-II、M5A1(中国):「Improved optics(改良版光学システム)」と「Air strike(空爆)」の改造を追加しました。
  • CV 90105 TML:発煙弾を再装填することができなかった不具合を修正しました。
  • チェンタウロ、チェンタウロROMOR:射撃後の反動と車両の揺れを軽減しました。
  • AMX-30B2 BRENUS:化学弾に対するERA(爆発反応装甲)の耐久性を200mm~250mmから380mm~400mmに増加しました。
  • レオパルト2A4、レオパルト2A5、Strv121、Strv122:照準器の倍率を8х/12хから4х/12хに指定しました。
    参照元:Instruktionsbok Stridsvagn 121 // TH9 -3212, Technische Handleiding Gevechtstank, Rups Leopard 2 A1 NL
  • チャレンジャーMk.2、チャレンジャーMk.3:車体及び砲塔のHEAT弾(対戦車榴弾)に対する耐久性を車体は580mm、
    砲塔は700mmまで増加し明確にしました。車体及び砲塔の運動エネルギー弾に対する耐久性を車体は300mm、
    砲塔は435mmまで増加し明確にしました。
    参照元:Report of Comparison of Chieftain Replacement Options (U), RARDE Report 87018, October 1987.
  • Strv m / 39:操縦士のカメラの位置を修正しました。
  • Pz.35(t) :サスペンションの要素における外見のモデルを修正しました。
  • Lvkv 90C:外観のモデルを修正しました。
  • ZPRK 2S6:制御可能なサスペンションの挙動を修正しました。
  • 下記の戦車とSPG(自走砲)のエンジン音を修正しました:
  • ストーマー
  • フェルディナント
  • VK 4501 (P)
  • Pz.Bef.Wg.VI P
  • Pz.IV C
  • Pz.IV E
  • Pz.IV F
  • Dicker Max
  • オストヴィント
  • オストヴィントII
  • ヴィルベルヴィント
  • クーゲルブリッツ


  • 航空機とヘリコプターモデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • Ju 188 A-2:誤っていた搭乗員の位置を修正しました。
  • B17A、B17B:コックピット視点から見た時に、ギアの位置が誤っていた不具合を修正しました。


  • フライトモデルの変更


  • A-4В / F-4C :兵器カードのロケットポッドとガンポッドの抗力効果に関する情報を修正しました。
  • A-4B:ロケットポッドを設置した状態の時に抗力と重量が過度に増加していた不具合を修正しました。
  • グラディエーターMk.II:WEPモードで推力が低下していた不具合を修正しました。


  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • いすず型護衛艦:沈没のパラメーターを修正しました。
  • Koln F220:兵器情報に記載されている排水量のパラメーターを修正しました。


  • カスタマイズ


  • CV 90105 TM:4色カモフラージュがゴールデンイーグルで購入可能になりました。
  • ポクルィシュキンのP-39N0、He 112 V-5:追加のカモフラージュが欠如していた不具合を修正しました。
  • VVS(ソ連空軍)パイロットサイン:達成条件を修正しました。空母に航空機を追加しました。


  • サウンド


  • 戦車の全てのエンジンにピストンの稼働に伴う新しい音の層を追加しました(V型12気筒エンジン、V型8気筒エンジン、
    V型12気筒ディーゼルエンジン、対向ディーゼルエンジン、直列6気筒エンジン、9気筒星型エンジン、7気筒星型エンジン)。
  • 戦車のエンジン音を、全ての構成要素の音量で調整しました。
  • 味方及び敵の戦車のエンジン音のバランスをわずかに調整しました。
  • 戦車のガスタービンエンジン用に新しいサウンドの構成要素を作成しました。
  • 爆発音と戦車の射撃音の変動性を増加するため、わずかに調整しました。
  • 味方及び敵に対する艦艇の砲音を、距離の明瞭性を最適化するために更新しました。これによりゲームのパフォーマンスが向上します。

  • その他


  • ЕАС(EasyAntiCheat)が海戦で有効になりました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。