『War Thunder』:革命的コントローラー

コンソール版のシミュレーターモードがアーケードモードのように使いやすくなります。

 

『War Thunder』の開発会社Gaijin Entertainmentは、全ての主要なゲームプラットフォームで使用できる独自の機器
「War Thunder Controller」の製造の開始を4月1日(水)に発表しました。

 

 

ついに、コンソール版プレイヤーの皆さまがシミュレーターモードでも『War Thunder』の全ての兵器を
快適かつ正確に操作できるようになり、膨大なキーの組み合わせを覚える必要がなくなるのです。

「War Thunder Controller」には最高級のアルミ合金とステンレス鋼が使用されるため、非常に耐久性に優れたコントローラーとなります。

 

1台の「War Thunder Controller」があれば地上車両、艦艇、ジェット機、ヘリコプターだけでなく、
この先登場するあらゆる軍事兵器にも対応可能となります。ゲームプレイの最中に4種類の異なるコントロール機器を切り替える必要がなくなり、
プレイヤーの皆さまは「War Thunder Controller」のみを使用し、他の兵器への乗り換えを簡単に行えるようになります。

 

以前、PC版のプレイヤーの皆さまは、一度のバトルで地上戦と空戦の両方を行うために複数の制御装置の複雑な設定を
手動で行うことができました。しかし、コンソール版のプレイヤーの皆さまは今回初めて『War Thunder』の
シミュレーターバトルの可能性を最大限に引き出すことになります。歴史に忠実な兵器を操縦して戦場に赴く体験が、
リアルさを失うことなく全プラットフォームでできるようになるのです。

 

 

 

 

 

「War Thunder Controller」は公式フォーラムのユーザー及び『War Thunder』サブフォーラムのファン、
そして経験豊富なGaijin社のユーザーインターフェース開発チームからの要望を基に作られています。

 

新しいこのコントローラーは1500種類以上にわたる全兵器の特徴に対応しており、『War Thunder』のゲーム設定の微調整が可能になります。
例えば、レバーを押すことで戦闘中に画像解像度を「最低」に切り替え、茂みの中であなたのことを待ち構えている敵を
見つけやすくすることも可能です。また「War Thunder Controller」は追加レバー、キーボード、トラックボールやその他の付属機器を
用いることで、高度なカスタマイズを可能にします。

 

「War Thunder Controller」は「アーバンカーキ」、「ダスティアスファルト」の2色で発売予定です。
このコントローラーの最終デザインは試作機のテスト結果に基づき変更される場合があります。
価格に関しては最初の船積み時の寸法に基づき後ほど告知する予定です。

 


 

The War Thunder Team