戦車シミュレーターバトルにおける新機能


指揮官の皆さま、私たちは戦車シミュレーターバトルモードの改善を引き続き行っております。まもなく行われるテストセッションに関して、
私たちは皆さまのフィードバックに基づき改良した味方の位置を要請するメカニズムを更新しました。
また、シミュレーターバトルモードにより最適な新しいリスポーンポイントも実装しました。


これらの機能は、すでにシミュレーターバトルモードでテストを行っており、皆さまからのフィードバックを考慮し、調整しております。
私たちは通常よりも時間をかけてこれらの機能をテストする予定です。違いを確かめ、皆さまのご意見をお寄せください。
皆さまからのフィードバックを今後のアップデートに活かします!


この変更は5月1日に実装しました。



新機能


 

  • 味方の位置要請:前回のテストの結果に応じて、この機能を自動的ではなく、
    「測距儀」のボタンを押してから有効になるように変更しました。
    この機能がスナイパーモード限定ではなく、双眼鏡の使用時にも有効になりました。
  • リスポーンポイントを消費してバトルでリスポーンする:この機能も以前にテストしており、主に一部の兵器のバランスに関して、
    肯定的なフィードバックと否定的なフィードバックの両方が寄せられました。今回のテストでは、実証されたリスポーンポイントの
    制限を有効にしました。また、異なるセットアップを持つチームのバランスを改善するために、一部の兵器のリスポーンポイントや
    関連する値を調整する可能性もあります。

  • 新しいリスポーンポイントの機能を持つシミュレーターバトルモードの条件:


  • プレイヤーは合計3回までリスポーンすることができ、これには航空機と地上車両のリスポーンが含まれています。
    (例えば地上車両で2回、航空機で1回)
  • 各バトルの開始時に、プレイヤーは1000リスポーンポイントを所持しています。
    各チームに所属するメンバーのリスポーン可能回数は同じです。ゲームセッションの状況に応じて、
    プレイヤーはどの兵器でリスポーンするかを選択することができます。
  • バトルではリスポーンポイントを獲得できません。プレイヤー全員に同一の条件が適用されます。
  • 各兵器タイプには特有のリスポーンポイントがあります:
  • 重戦車:450ポイント(トップセットアップ [8_2、8_2_2、9_2、10_2] は300ポイント)
  • 中戦車及び軽戦車:300ポイント
  • 対戦車自走砲:300ポイント(フェルディナントは450ポイント)
  • SPAA(対空自走砲):250ポイント
  • 爆撃機:450ポイント
  • 攻撃機:450ポイント
  • 戦闘機: 300ポイント
  • 懸架武装を搭載した戦闘機:450ポイント
  • ヘリコプター:300ポイント
  • ATGM(対戦車誘導ミサイル)を搭載したヘリコプター:450ポイント
  • 一部の兵器におけるリスポーン回数の制限に変更はありません。
    中戦車及び軽戦車またはSPG(自走砲)では2回、重戦車では1回リスポーン可能となります。
    トップセットアップの各兵器では2回までリスポーンすることが可能です。
    プレイヤーは異なる地上車両のいずれかでリスポーンすることができますが、
    必ずしも使用していた地上車両と同じ車両でリスポーンできるとは限りません。
  • 一部の航空機にはリスポーンの回数に制限がないため、必要なリスポーンポイント数に応じて
    同一の機体で2回から3回リスポーンすることができます。
    武器変更のために航空機から離れる度に必要なリスポーンポイントを消費します。



  • The War Thunder Team