APDS弾(装弾筒付徹甲弾)の二次フラグメントが命中した後の装甲の効果を改善しました。
砲弾の二次フラグメントの量と、砲弾の質量とパラメーターに対する装甲の相関関係をより明確にしました。
口径が100mm以下の砲弾が命中した後の装甲の効果を減少し、口径が100mm以上の砲弾が命中した後の装甲の効果を増加しました。 Pvrbv 551、Lvrbv 701:旋回角度を拡大しました。ZPRK 2S6:機関砲の実際の発射速度が、最大5000rpmではなく最大8000rpmになっていた不具合を修正しました。アーチャー:史実に基づき3倍から6倍の照準を追加しました。参照元:Royal Armoured Corps Training Volume III-Armament Pamphlet No. 6 SP 17-pr Valentine 1952チハ改、チヘ:史実に基づき4倍の照準を追加しました。参照元:Handbook on Japanese Military Sources // Intelligence Bulletin Vol. 3 No 11 July 1945 // オブイェークト279:BR-482B弾の初速を900m/sから1000m/sに増加し、それに相当する装甲貫通力を再計算しました。参照元:Отечественные бронированные машины. XX век. Том 3. 1946-1965, Солянкин А.Г, Желтов И.Г., Кудряшов К.Н // Техника и вооружение: Отечественные бронированные машины 1945-1965 N°12/2017セモヴェンテ 90/53 M41M:一部のグラフィックのプリセットで車両が見えなくなることがあった、砲手視点のカメラの位置に関する不具合を修正しました。チェンタウロMGS:車長視点のカメラの高さを上昇しました。Radkampfwagen 90:車長視点のカメラの高さを上昇しました。2S6ツングースカ:砲の反動のアニメーションを修正しました。ヴィッカースMBT:過大だった機関銃の照準を削除しました。Lvtdgb m/40:砲塔の旋回角度に応じた仰角の限界値を明確にしました。A.43ブラックプリンス:砲塔の旋回角度に応じた仰角の限界値を明確にしました。Mk.214a 50mm砲:広がり角を拡大しました。Su-6(全改造型):NS-37 37mm砲の広がり角を縮小しました。M61 20mm砲、ADEN 30mm砲、DEFA砲(全改造型):AP弾(徹甲弾)の二次フラグメントが命中した後の装甲の効果を改善し、曳光弾の煙の軌跡を削除しました。分隊でプレイしている時に応急修理を開始できていなかった不具合を修正しました。「Zoom in hangar(格納庫内のズーム)」の軸を追加しました(コントロール→共通→視点操作)。「格納庫での操作視点」の軸における最大値と最小値のショートカットが正しく機能するよう、不具合を修正しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。