サーバーアップデート 17.07.2020

地上車両の特性、ダメージモデル、武器の改善:

  • ランクIとランクIIのイギリス戦車の名称を修正しました。
  • T-80B:対空機関銃の仰角の照準角度を-5/60から-5/75に変更しました。参照元:Т-80Б, Техническое описание и инструкция по эксплуатации.
  • T-64B:対空機関銃の仰角の照準角度を-10/60から-5/70に変更しました。参照元:Т-64Б, Техническое описание и инструкция по эксплуатации.
  • Strv m/39:重量を9,660kgから8,850kgに減少しました。参照元:Instruktionsbok for Strv m/38, m/39, m/40-LI, m/40-KI (Truppinstruktion)
  • Strv m/40L:重量を10,000kgから9,360kgに減少しました。参照元:Instruktionsbok for Strv m/38, m/39, m/40-LI, m/40-KI (Truppinstruktion)
  • AMX-10RC:兵器の種類を「SPG(自走砲)」から「軽戦車」に変更しました。
  • ADATS:対空ミサイルのアイコンの表示を修正しました。
  • クーゲルブリッツ:照準の旋回速度を毎秒25度から60度に増加しました。参照元:Waffen Revue Nr. 98 3rd Quarter 1995 // The Spielberger German Armor & Military Vehicles Series - Vol. IV - Panzer IV & Its Variants by Walter J.
  • 短十二糎自走砲:HE弾(榴弾)の爆薬の種類を変更しました。TNT換算値を2.52kgから2.63kgに増加しました。
  • M8 HMC、M8 HMC(中国)、M8A1、LVT(A)(4):防盾の厚さを38.1mmから12.7mmに減少しました。参照元:TM 9-732B
  • M10:シミュレーターバトルモードでのカメラの位置を修正しました。
  • FV510 ウォーリア:ギア数を前進5段、後退1段から、前進8段、後退4段に修正しました。
  • HSTV-L:ニュートラルギアで方向転換が行えなかった不具合を修正しました。砲弾の分散を105mm砲L7の分散速度まで減少しました。
  • AMX-13-M24:弾薬の減少する順番を変更しました。
  • BMP-3:エンジンの最大トルクを2,880から2,600に減少しました。参照元:BMP-3 Technical Description of the Infantry Fighting Vehicle 688-сб6-2ТО (1988)
  • シャーマン VC(イタリア):改造した「発煙弾」を搭載していると、追加の予備の履帯が表示されていた不具合を修正しました。
  • センチュリオン ショット・カル ダレット:レーザー測遠機の自動距離設定が損なわれていた不具合を修正しました。
  • チャーチル Mk.I:最高速度を27km/hから28km/hに増加しました。参照元:WO 291_1439 Vol 1 British tanks WO 194_105 Churchill IV Typical for I, II,III, V & VI Drawing No TD.5912
  • M3A3(全系列):砲の弾薬数を106発から174発に増加しました。参照元:Office of the Chief of Ordnance Technical Division. Standard Ordnance Items. Second edition. Volume I. Washington, D.C. War Department. Technical Manual TM 9-2800: Standard Military Motor Vehicles. Washington D.C., 1 September 1943.
  • オブイェークト 685:砲撃の反動が大きく、水上で砲撃を行うと車体が沈んでいた不具合を修正しました。

  • 航空機の特性、ダメージモデル、武器の改善:

  • 下記兵器の搭載武器メニューの要素の配置を修正しました:
  • サーブ B3C
  • サーブ B18A
  • サーブ B18B
  • サーブ T18B-1
  • サーブ T18B-2
  • AGM-12やAS-20などの手動制御の空対地ミサイルを無誘導モードで発射すると、ロケット同様に分散するようになりました。

  • サウンド

  • AS 42、Sd.Kfz.221 (s.Pz.B.41)、ブレダ501、BTR-152А:BRDM-2の録音したエンジン音を基にした新しいエンジン音を追加しました。
  • エイブラムス(全系列):履帯のサウンドをより関連のあるサウンドに変更しました。
  • M60 AMBT、 XM-1(GM)、メルカバ Mk.2B、メルカバ Mk.1、マガフ3、M103、M60、M48A1、M47:M60 パットンの録音したエンジン音を基にした新しいエンジン音を追加しました。
  • T-80、T-70、T-60、SU-76M、17E2:SU-76の録音したエンジン音を基にした新しいエンジン音を追加しました。

  • 世界大戦

  • シナリオ「フルダ・ギャップの戦い」におけるバランス変更
  • ドイツの戦車部隊のバックアップ数を1増加しました。
  • ドイツの砲兵隊のバックアップ数を1増加しました。
  • 新しい部隊数に伴い、バックアップ部隊の到着時間を修正しました。
  • シナリオ「中国農場の戦い」におけるバランス変更
  • イスラエルの歩兵隊のバックアップ数を1増加しました。
  • エジプトの戦車部隊のバックアップ数を1増加しました。
  • 新しい部隊数に伴い、バックアップ部隊の到着時間を修正しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。