MiG-23M&空軍ランクVII
2021-05-22 02:00
解説
ランクVII
『War Thunder』の次期大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」の実施に伴い、
新規と既存の航空機両方における先進的な航空機をグループ化するため、新たなトップランクVIIを空軍ツリーに導入します。
また、このツリーのBR(Battle Rating:バトルレーティング)を11.0に拡大します。
これらの変更によりトップランクのバトルがよりバランスの取れたものとなり、優れた戦闘特性を有する新しい航空機を追加することができます。
既存のトップランク航空機の計画しているランク変更は、下記をご確認ください。
ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからAV-8Cの後のランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 |
ランクVからランクVIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVからランクVIに移動 ランクVからランクVIに移動 ランクVIからランクVIIに移動
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ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動 ランクVIからランクVIIに移動
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MiG-23M ジェット戦闘機 ソ連 ランクVII
長所 | 短所 |
MiG-23シリーズの初飛行の記念日をお祝いし、『War Thunder』でこの伝説的な航空機を発表できることを誇りに思います。
MiG-23Mは、その登場と同時にゲーム内初のランクVII航空機の一つとなり、また最速機となります。
その最高速度はアメリカのファントムII及びイギリスのライトニングを僅かに上回ります。3つの位置へ変更できる可変後退翼を有し、
MiG-23Mの機関は、アフターバーナー使用時の静推力が11,500kgf(重量キログラム)であるカチャスラフ/ツマンスキーR-29-300エンジン1基です。この航空機の最高速度はマッハ2.4(約2,500kph)であり、全ての速度範囲で優れた制御性と操縦性を維持することができます。
優れた飛行特性に加え、このソ連の戦闘機は誘導兵器と無誘導兵器の豊富な選択肢と、これらを効率的に使用するための特殊な装備を兼ね備えています。また、通常の爆弾やロケット弾に加えて、Yak-38シリーズのパイロットの皆さまにはお馴染みのKh-23M空対地誘導ミサイルと、機動性のあるR-60やレーダー・ホーミング弾頭を備えた新しいR-23R、そして熱線誘導式のR-23Tを含む数種類の空対空誘導ミサイルを搭載することができます。MiG-23Mの赤外線捜索追尾システムは、非常に遠い距離にいる敵機の稼働中のエンジンから放出される熱を探知し、敵のレーダー警報受信機をかいくぐって密かにミサイルを発射することができます。そして、懸架武装は装弾数200発の23mm連装機関砲のGsh-23Lによって強化されています。
MiG-23の主な天敵となり得るファントムIIと比較して、このソ連の戦闘機は武装の懸架ポイントが少なく、翼の設計上それら全ては胴体と機体の中央部に配置されています。
非常に少ないというわけではありませんが、アメリカの戦闘機と比較するとMiGの積載量は劣っています。
MiG-23の長所は、その最高速度の高さと発射距離が長いR-23Tミサイルを備えていることですが、
ファントムはより多くの武装とより高い上昇率を有し、低高度ではMiG-23Mを凌ぐ速度を出すことが可能です。
どちらが『War Thunder』の空を勝ち取るのか楽しみです!
MiG-23Mとその他のランクVIIの航空機は、次期大型アップデート「レッドスカイズ(Red Skies)」の実施に伴い皆さまを格納庫にて待ち受けます。それまでは、最新の情報を見逃さないようにしましょう!
The War Thunder Team