アップデート 04.06.2021 (2.7.0.19)

地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更:


  • Strv 122B PLSS:車両のX線ビューで車長用光学照準器を操作すると、光学照準装置のモジュールと共に回転していた
    不具合を修正しました。
  • 近くにいる味方車両にHE弾(榴弾)が命中した場合、他の味方車両がその装甲を考慮されずに過圧ダメージを受けていた
    不具合を修正しました。
  • センチュリオン Mk.1:モデルが未完成のため、車長用サイトのカメラが機能しなかった不具合を修正しました。

  • 航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更:


  • J6B、Iacobi's J8A、サーブ B17B、サーブ B71A、J22-A:23mmの装甲貫通能力を持つ8mm Ksp m/22機関銃の
    「装甲目標」用の弾帯から誤った弾薬を削除しました。また、重複していた「地上目標」用の弾帯を削除しました。
  • 周期的なフレアの放出機能が作動していなかった不具合を修正しました。
  • Ta 152 H-1:エンジン周りのテクスチャが欠落していた不具合を修正しました。
  • F-4F(初期型):この航空機で砲手視点を有効にできていた不具合を修正しました。
  • ブローニングM2 12.7mm機関銃:この武器を装備したすべての航空機の発射速度を750rpmに減少しました。

  • サウンド:


  • 砲撃の爆発音をより迫力のあるサウンドに改善しました。低音域ではサウンドが大きくなり、他の音にかき消されにくくなっています。
  • 地上車両の機関銃及び機関砲の射撃音を改善し、中音域の射撃音を追加しました。
  • 機関銃及び機関砲の発射速度におけるサウンド(最大1,000rpm)を修正しました。
  • 海軍の機関銃及び機関砲と聞き手の距離が離れている場合に発生する、射撃音の変化をより明確にしました。
  • 地上車両のサスペンションが上下に跳ねる際の音量が、プレイヤーが設定したエンジンの音量に応じて変化するようになりました。
  • 海戦で味方の機雷や魚雷が接近した時の音声通知を修正しました。
  • 海戦で敵の魚雷が接近したことを知らせる通知が遅すぎていた不具合を修正しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。