メカニック!(No.012)

今回のダイジェストでは、ゲームの改善と修正に関する取り組みについてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、これらすべての項目を確認することをお忘れなく。


外装武器における過圧ダメージ



特定の兵器に重要な修正を施しました。U-SH 405、AMX-13(SS.11)、AMX-13(HOT)の搭乗員が、外装式のロケットやミサイル発射機を攻撃された場合の過圧ダメージを受けなくなりました。


これにより生存率が向上しました!


操縦兵ではなく戦車兵のキルカウント



特定の状況下のキルカメラで見た目上の問題が発生することがありました。戦車兵が敵の地上車両を破壊した際、同時に操縦兵が同じ敵へ爆弾投下を行っていた場合、そのキルカウントが操縦兵にカウントされているように見えることがありました!


しかし、実際にその戦績を獲得していたのは戦車兵であり、とても奇妙な状況が発生していましたが、現在は修正されています!


砲弾視点カメラの更なる改善



前回のダイジェストでご説明した海戦における砲弾視点カメラの大幅な改善では、カメラの戻りがより早くなり、機関砲類との相互作用が向上し、さらにはその視野角まで拡大しました。


今回の改善では、砲弾が目標に命中しなかった場合は即座に砲弾視点カメラが戻るようになりました。砲弾が着水し、文字通り水の泡になる様子を観察する意味はありません。


砲弾カードの修正


こちらの修正も、アンロックの有無にかかわらず改造ウィンドウで表示される砲弾カードの導入という、前回のダイジェストでご紹介した項目に関連しています。


残念ながら、些細な不具合により特性が正しく表示されていなかった可能性がありましたが、現在は修正されています。これでしっかりと砲弾を研究することができます。


更なる改善


今回のダイジェスト用に多数の役立つ修正と改善をご用意しました。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!



いつも『War Thunder』のフォーラムにて不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。