57mm機関砲を搭載したロシアの新たな2S38 SPAAG（対空自走砲）は、空中及び地上目標の両方に対抗できる軽戦車として『War Thunder』に登場します。
2S38 軽戦車 ソ連 ランクVI プレミアム
特徴：
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大型アップデート「ファイア＆アイス（Fire and Ice）」に伴い、ソ連/ロシア技術ツリーにおける新しいプレミアム軽戦車として、この2S38「デリバツィヤ（Derivatsiya）-PVO」が登場します。本来は対空兵装システムとして設計された車両ですが、航空機だけでなく、戦車を含む装甲車両の両方に対抗することが出来ます！57mm機関砲や良好な機動性、無人砲塔、そしてレーザー警告受信機を備えていることから、高ランク戦用の優れた偵察車両となるでしょう！
なお、大型アップデート「ファイア＆アイス（Fire and Ice）」では、対空用の自動追尾機能を、実際に搭載している次の車両に追加予定：プーマ、M3A3 ブラッドレー、BMP-2M、BMD-4 |
2A90 57mm機関砲は、プレイヤーの皆さまにはZSU-57-2 SPAAG（対空自走砲）で馴染み深いS-60シリーズをさらに発展させたものです。最新の2S38では、無人砲塔の一部で、空中目標への自動目標追尾、レーザー測遠機、同軸機関銃、レーザー警報装置、熱線映像装置を備えています。さらに、ソ連のZSU-57-2でお馴染みのAP弾（徹甲弾）とHE弾（榴弾）に加え、遠距離の航空機を撃墜するための電波信管付きのHE弾（榴弾）と、ほとんどの主力戦車を側面から破壊可能なAPFSDS弾（装弾筒付翼安定徹甲弾）が搭載されています。
BMP-3歩兵戦闘車を改良した2S38のシャーシには、車体の側面に沿って金属製のフロートが備えられています。このシャーシには防弾鋼板が施され、一部の機関砲による正面攻撃には耐えることができるでしょう。プラットフォーム自体、車高がかなり高いため遮蔽物を探す必要がありますが、適切に隠れることができれば、無人砲塔の利点が十分に発揮され、指揮官の皆さまは乗員を露出させることなく射撃を行ったり、味方のために目標をマークしたりすることが可能です。この設計の欠点は、乗員が車体前面に一列に並ぶレイアウトを有するため、戦車による一発の射撃で乗員を瞬時に全滅させることができることです。しかし、高い出力重量比と良好な最高速度を持つ2S38は、あらゆる地形で高い機動性を発揮し、フロートにより水陸両用車両として利用することが可能です。
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57mm機関砲を装備した先進的な2S38軽戦車は、トップランクの地上戦に最適なソ連のセットアップとなります！大型アップデート「ファイア＆アイス（Fire and Ice）」の実施と共に、ゲーム内に登場するプレミアム兵器の2S38をいち早くバトルでお試しください！
The War Thunder Team
