センチュリオン Action Xは、は実験的な「無防盾」砲塔により防御力向上が図られ、
チーフテン主力戦車の設計に活かされました。次期大型アップデート1.93で百卒族長を指揮できます!
簡潔に言うと、実験的に開発された「無防盾」砲塔が搭載されており、 |
長所
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短所
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センチュリオン Action Xは、まもなく実装されるアップデート1.93にて『War Thunder』に登場し、
プレミアム車両としてイギリスの陸軍ツリーのランクIVに加わります。
センチュリオン Action Xにはユニークな特徴が多くあるため、プレイヤーの皆さまは、
Strv 81やセンチュリオン AVREなどの他のプレミアム兵器とはまた違った体験ができるでしょう。
Action Xをセンチュリオン戦車の中でも非常にユニークな派生型の1つとして主に特徴づけるのは、
紛れもなく、当初では群を抜いて珍しかったその砲塔です。
Action Xに搭載された「無防盾」砲塔は、FV4202やチーフテン主力戦車などにも搭載さているため、
一部の『War Thunder』のプレイヤーの皆さまにはすでに馴染みがある砲塔でしょう。
FV4202やチーフテン主力戦車と同じく、Action Xに搭載された砲塔の表面は非常に分厚く、
傾斜も鋭いため、弾道の防御力がとても優れています。
実際に、傾斜を考慮しない場合、この砲塔の最も厚い部分は240mmにも及びます。
この恐るべき防御装甲は大抵の敵の攻撃に耐えることができるため、
冷戦初期の強力な弾薬を使用したとしても敵は苦戦を強いることとなるでしょう。
興味深い事実:最終的に成功には至らなかったセンチュリオン Action Xの開発で得た経験は、 |
しかし、Action Xの指揮官となるプレイヤーの皆さまは、センチュリオン戦車シリーズ特有の短所を念頭に置いて
車両の操縦を行わなければなりません。Action Xには、機動性が平均的であることや車体の防御力が比較的に低いという短所があり、
さらに、QF 20ポンド砲(84mm)を搭載しているため、この戦車の指揮官は限られた弾薬しか使用することができません。
数少ない弾薬しか装填することができない砲を使用し敵を撃破するには、優れた砲撃技術が不可欠となります。
幸いにもこの車両には、優れた発射速度を有し、即座に砲撃の修正を行うことができる20ポンド砲が搭載されているため、
砲撃の失敗を補うことができます。そのため、砲撃技術が未熟な戦車兵の皆さまでも安心して車両を操縦することができます。
結果的に、Action Xは後方部隊に適した車両となっており、指揮官の皆さまは、
「車体が遮蔽される」場所に巧妙に配置することでより効果的に戦闘を行うことができます。
最も防御力が優れた砲塔の部分だけを露出するというこの作戦を利用すれば、防御力が低い車体が
攻撃されるという危険性を最小限に留めた上で、高い防御力を維持することができます。
ゴールデンイーグルで獲得可能となるセンチュリオン Action Xは、まもなく実装される次期大型アップデートでゲーム内に登場し、
皆さまのランクアップを促進してくれます。また、プレイヤーの皆さまは、歴史上で開発されたイギリス戦車の中でも
非常にユニークな戦車の指揮官となることができるのです。
戦士諸君!今回はここまでですが、『War Thunder』の次の大型アップデート1.93に関する情報も、
最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは、戦車兵の皆さま、よい狩りを!
The War Thunder Team