開発兵器リスト
 

今回はイタリアのヘリコプターツリーへ最初に登場する3機の戦闘ヘリコプターをご紹介します。

 

AB 205 A-1

 

 


Download Wallpaper:   1920x1080  2560x1440  3840x2160 


AB 205 A-1は、イタリア軍の需要に合わせて改造されたアメリカのUH-1H「ヒューイ」のライセンス生産版です。この初心者用のマルチロール機は、ミニガンとLS FFAR(Low Spin Folding Fin Aircraft Rocket :低速スピン型小翼折り畳み式空中発射ロケット弾)を搭載しています。



 

A.109 EOA-2

 

 


Download Wallpaper:   1920x1080  2560x1440  3840x2160 


1970年代初頭、イタリアの航空機メーカーであるAgusta(アグスタ)社は、
新たな汎用ヘリコプターとして開発したA.109の試験を開始しました。
当初このヘリコプターは民間用に開発されましたが、すぐに軍当局の注目を浴びることとなりました。
敵の装甲車両を含む様々な目標を破壊できるように設計された偵察機であるA.109 EOA-2は、
機関銃のガンポッドやロケット弾に加え、TOW対戦車用誘導ミサイル発射機4基を搭載することができます。



 

A.129CBT マングスタ

 

 


Download Wallpaper:   1920x1080  2560x1440  3840x2160 


イタリア軍だけでなく、数多くの他国家にも運用されている現代のA.129攻撃ヘリコプターは、
素晴らしい飛行特性と速度に加え、優れた操縦性を誇ります。
また、現代の武力紛争で得た戦闘経験を基に改造型のCBTが開発されました。
マングスタは、20mm機関砲だけでなく、スティンガー空対空ミサイルやヘルファイア II ATGM(対戦車用誘導ミサイル)といった幅広い
無誘導兵器および誘導兵器の武装を搭載しています。

 


 

The War Thunder Team