アップデート 2.17.0.126 (2.17.0.124 - PlayStation)




地上車両


  • 地上車両に装備されている機関銃用に弾薬インジケーターを追加しました。使用可能な弾薬が数字と目盛りで表示され、目盛りが満たされるアニメーションによって装填が視覚的に表現されるようになりました。同軸機関銃は1つのUI要素にまとめられ、対空機関銃は別々に表示されます。このオプションはデフォルトで有効になっていますが、戦車戦闘の設定のオプションからインジケーターを非表示にすることが可能です。
  • シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)または砲手カメラが有効時に機関銃の照準器から狙いを定めた場合、銃口の発火が視認できていた不具合を修正しました。
  • AMX-40、ルクレール、ルクレール S2、ルクレール SXXI、レオパルト2A4、レオパルト2A5、レオパルト2PL、10式戦車、90式戦車、90式戦車(B)、Strv 122A、Strv 122B PLSS、XM-1(Chrysler)、XM-1(GM):ブローアウトパネルが起動時に、通常の火災が発生していた不具合を修正しました。
  • AUBL/74:近代的なエアゾール発煙弾に変更しました。
  • ARL-44:砲手用サイトの倍率を標準の1.9-3.5хから4хに変更しました(報告)。※リンク先は英語表記
  • IS-3、 IS-6:装填手が対空機関銃を操作するようになりました。

  • 航空機


  • F-4E (IAF) :AIM-9Gミサイルを装備している際にパイロンが欠落していた不具合を修正しました。
  • G.91 R/4 :AS-20またはAA-20ミサイルを搭載している場合の副武装メニュー内の砲の位置を固定し、機体の右側に移動しました。
  • MiG-27K :KAB-500及びKAB-500L誘導爆弾のカスタム兵装セットアップで、未使用のパイロンが表示されていた不具合を修正しました。
  • EC-665ティーガーHAP、EC-665ティーガーHAD:コックピット内の砲手カメラの位置を修正しました。
  • カスタム兵装セットアップの爆弾を投下すると、後続の爆弾が一時的に使用不可になることがあった不具合を修正しました。
  • WEPモードにおいて、垂直同期が有効な場合に銃口の炎が表示されていなかった不具合を修正しました。
  • コックピット視点でミラーやHUDがちらついて表示されていた不具合を修正しました。
  • コックピットのミラーにHUDのバイザーが表示されていなかった不具合を修正しました。

  • 艦艇


  • 金剛型戦艦「金剛」:バトルで副口径砲の砲弾を変更することができなかった不具合を修正しました。
  • 「外洋海軍:大型艦(Blue-Water)」において、装填のインジケーターと乗組員のスキルタブの装填速度が一致していなかった不具合を修正しました。




  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。