メカニック!(No.063)



私たちは、『War Thunder』の改善と修正に継続的に取り組んでいます。今回のダイジェストでは、最近行われた最も顕著な変更点についてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、ゲームに実装されたすべてのアップデート情報を確認することができます。

全体像!


皆さまがどんな機材を使い、どんな解像度のモニターを使うかは事前に知ることは困難です。とても広い画面を好む人もいれば、3台のモニターを使用する人もいます。格納庫で確認する際に、一部の『War Thunder』の兵器は画面に収まらなくなることがありました。

そこで、格納庫内のカメラを少し後方に移動させたことにより、皆さまが使用しているモニターの大きさにかかわらず、兵器の全体像が表示されるようになりました!

ドラッグシュートの修正




ゲームに登場する多くのジェット機には、着陸時に自動的に展開され、ブレーキ時の減速を補助するドラッグシュートが装備されています。しかし、不具合によって自動で展開しなくなっていたため、手動で動作する、もしくは軟着陸を祈るしかありませんでした!この不具合を発見し、削除しました。現在では、ドラッグシュートは自動的に展開するようになりました。

カバー下の「スティンガー」




MachbetやオツェロットなどのFIM-92スティンガー防空システムを搭載したSPAAG(対空自走砲)兵器が、あまりに戦いに赴くのが楽しみだったのか、発射装置のカバーを装着したままミサイルを発射していました。このカバーによる熱意はありがたいのですが、「スティンガー」は単独で行動した方が良いパフォーマンスを発揮します。

修正後の発射装置はきちんと溶接されたため、自信をもってミサイルたに仕事をさせることができます。

更なる改善


私たちは『War Thunder』を改善するために、常にあらゆる側面に取り組んでいます。。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!


いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。