メカニック!(No.066)

 


私たちは、『War Thunder』の改善と修正に継続的に取り組んでいます。今回のダイジェストでは、最近行われた最も顕著な変更点についてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、ゲームに実装されたすべてのアップデート情報を確認することができます。

FPS低下



先日、一部のプレイヤーに対して地上戦のFPS低下が発生しました。この問題はスクリーン上に動きが集中していない場合でも発生し、ゲームプレイが妨げられることがありました。これは、地上車両が建物や他のオブジェクトに衝突した後、倒壊して修復され、何度も倒壊を繰り返した際の不具合に起因しており、そのためにそのエリアのFPSが大幅に低下する事態を招いていました。この問題は無事に修正されたため、FPSが低下することはもうありません!

重力落下



大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」に伴い、1924型水雷艇(Raubtier-class:ラオプティーア級)に不具合が発生しました。アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において、レオパルド、ヤグアル及びルクスが傾き過ぎて「退艦」警告が表示されても、さらに片舷が上にして寝てしまい、これは艦艇にとっては致命的な問題でした。これはサーバーとプレイヤー間の浮力のデータが同期していなかったことによるサーバーリソースの変換エラーが原因でした。この不具合を修正し、艦艇の重心を元に戻しました。

正しい搭載量



プリセットされた航空機の搭載兵器、例えば24x500lbs爆弾をカスタマイズ可能な武装メニューにコピーしようとすると、過負荷の警告が表示され、カスタマイズ可能な武装メニューを介して正常に武装を搭載できない場合がありました。この奇妙な問題は多数報告され、私たちは可能な限り早期に修正するために最善を尽くしました。そして不具合は修正されました!武装のカスタマイズメニューで利用可能な搭載兵器のセットアップを自由に設定することができます!

危険はない



今週の一風変わった不具合は、購入前に格納庫内でCV 90105 XC-8を確認した際に燃えるようなサウンドが再生されていたことです。しかし、もう心配ありません。暖炉で火が燃えるサウンドが再生されることはなくなりました。

更なる改善


私たちは『War Thunder』を改善するために、常にあらゆる側面に取り組んでいます。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです。


いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。