BT-42：戦車から戦車猟兵へ！
BT-42は、フィンランドが鹵獲したソ連のBT-7快速戦車を改造したことにより、大口径榴弾砲を備えた新たな砲塔を搭載しています。大変期待されたフィンランドを象徴するこの突撃砲が、 大型アップデート「ファイア＆アイス（Fire and Ice）」の一部として、『War Thunder』のスウェーデン陸軍ツリーに登場します！
簡潔に言うと、フィンランドが鹵獲したBT-7快速戦車を突撃砲に改造し、イギリスの4.5インチ榴弾砲を装備しました。 |
BT-42 駆逐戦車 スウェーデン ランクI
特徴：
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『War Thunder』では、意欲的な指揮官の皆さま全員が利用可能な新しい駆逐戦車として、待望のBT-42がスウェーデン陸軍ツリーの低ランク帯に追加されます。BT-7からそのベースとなる優れた機動性を受け継ぎ、強力な大口径榴弾砲と組み合わせることにより、よりダイナミックな動きや正直に言えば信じられないような戦術を好む戦車兵の皆さまにとって、BT-42が完璧な兵器となることを保証します。それでは、その理由を詳しく見てみましょう。
BT-42の最大の特徴と言えるのは、無論オリジナルのBT-7のシルエットとは対照的な、不釣り合いの大きな砲塔であり、これがBT-42に特徴的な外観を与えています。確かに、KV-2のミニチュア版のような印象を与える外観を有していますが、その見た目よりも特筆するべきことは、砲塔にイギリス製の114mm Psv.H/18榴弾砲（114H18）が装備されていることです。発射速度が低いことによって弾道性能は非常に劣りますが、この欠点は化学エネルギー弾を利用可能である事実により幾分か緩和されています。
しかし、オリジナルのBT-7と同様に薄い装甲板が施された結果、BT-42も非常に軽装甲な防御力しか備えていません。BT-42の装甲厚はわずかに最大20mmであるため、ライフル口径の機関銃による射撃や金属片は効果的に防ぐことができますが、対戦車専用の武器であれば、ほぼ確実にBT-42の装甲を貫通して、内部に密集する乗員と車両モジュールに致命的なダメージを与えることができます。さらに、BT-42は上部の装甲が最も薄いことに加え、砲塔上部に敵機による機銃掃射から防御するための機関銃が装備されていないため、航空機もBT-42にとって高い脅威となります。
BT-42の装甲は確かに自慢できるものではありませんが、その機動性に関しては全く別の話となります。BT-7のエンジン、駆動列、サスペンションを継承しているということは、BT-42はソ連のBT-7に匹敵する良好な機動性を備えているということになります。重量が増加した分、加速に要する時間はわずかに増加していますが、BT-42はそれでも戦場を素早く動き回り、予想外の場所に出現することができるため、無防備な敵の意表を突くことが可能です。そのため、BT-42の意欲的な指揮官の皆さまは、この特性を利用すれば、側面攻撃をしたり、戦場で敵から狙われないようにしたりし続けることができるでしょう。
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大型アップデート「ファイア＆アイス（Fire and Ice）」の一部として登場するBT-42は、フィンランドを象徴する兵器の追加を待ち望まれていた戦車兵の皆さまのために、『War Thunder』の地上戦に参加する準備を整えています。
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スウェーデンスターターパック
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本パックの内容： － Strv m/41-S/I（スウェーデン、ランクII） － フォッカーD21（スウェーデン、ランクII） － 120,000シルバーライオン － 7日間のプレミアムアカウント |
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The War Thunder Team