アップデート 2.21.1.99


地上車両


  • 車両の内部モジュールに鋭角に命中した場合、装甲を貫通していなかったとしても、砲弾の破片によるダメージが与えられていた不具合を修正しました (報告1, 報告2, 報告3).
  • テストドライブにて、完全に破壊された後にリスポーンした車両による衝突が無効化されていた不具合を修正しました。
  • RakJPz 2(HOT)、シュトゥールム-S、フリザンテーマ-S:照準がずれたことにより、ATGM(対戦車誘導ミサイル)を誘導できなくなっていた不具合を修正しました。
  • ドローンと艦上偵察機を射出するボタンが同じだった場合、地上車両に切り替えた後に、偵察型ドローンを制御できなくなっていた不具合を修正しました。
  • ZSU-37-2: 一部の視野角で地上車両モデルが消失していた不具合を修正しました。
  • SANTAL、メフィスト:エンジンルーム内の隔壁の厚みが過小評価されていた不具合を修正しました (報告).
  • FIM-92:ミサイルの自動操縦を再設定し、上下のピッチングを減少しました。

  • 航空機


  • M.D.452 IIC:副武装無しのセットアップにおいて、爆弾のパイロンが残留していた不具合を修正しました (報告).
  • SM.92:250kgと500kgの爆弾を個別に投下できる機能を追加しました。
  • Ka-50:「Vikhr」ミサイルをすべて使い果たした後、パイロン上にミサイルが1つ残留しているように表示されていた不具合を修正しました (報告).
  • 機関砲用弾道計算機を有効にすることができなかった不具合を修正しました。
  • 照準カメラに切り替えた際に、ビネット効果により視界が妨げられていた不具合を修正しました。
  • AIM-92:ミサイルの自動操縦を再設定し、上下のピッチングを減少しました。
  • 別視点に切り替えると、ATGM(対戦車誘導ミサイル)の照準器の目標ロックボタンが無効になっていた不具合を修正しました。

  • 艦艇


  • ゲームセッションに再び参加した際、ダメージインジケーターにおける艦艇の浮力の一部の数値が誤っていた不具合を修正しました。

  • ミッション


  • 航空ゲームモードにおいて、AIが制御する艦艇の防空システムや地上戦での対空砲、そして兵器の遠隔式信管の精度設定を下げました。これにより、プレイヤーの航空機に突然致命的なダメージが与えられる機会が減少しました。

  • その他


  • 有益な行動に対する報酬システムにおいて、リサーチポイント(RP)獲得のメカニクスを変更しました。このメカニクスは、航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)及びヘリコプターバトルで既に適用されており、リサーチポイント(RP)がミッション終了時の1回ではなく、シルバーライオン同様に時間間隔ごとに付与されるようになりました。この変更により、リサーチポイント(RP)ブースターが正常に機能するようになり、戦闘を長時間行わない場合は不利益に繋がります。有益な行動に対する報酬システムは、両チーム間で明確な戦闘がないモードでも使用されるため、航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)とヘリコプターバトルにおける差を削除しました。
  • 航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、飛行場に着陸した際に遅れて付与されるシルバーライオン同様のメカニクスを、リサーチポイント(RP)にも適用しました。15分間隔で計算された報酬の80%が付与され、飛行場への帰還と着陸に成功すると残りの20%を受け取ることができます。
  • 大型アップデート「ファイア&アイス(Fire and Ice)」の実施後、古いNvidia GPUでテクスチャにアーティファクトが発生していた不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。