アップデート 2.23.0.99


航空機


  • AB-205A-1:空のロケット発射管が廃棄された後にFPSが低下していた不具合を修正しました(報告)。
  • MiG-29:副武装の弾薬数をHUD(ヘッドアップディスプレイ)に追加しました。
  • AGM-12:ヘリコプターから発射した際に、金属片の数が過小評価されていた不具合を修正しました。
  • F-105D:AN/ALE-2ポッド用のチャフの弾薬数を16から192に修正しました。
  • サーブ J-35(全系列):「シンプルコントロール」と「マウス照準」のコントロールモードにおいて、低速での操作性を改善しました。

  • 地上車両


  • モデルが更新された後に、3D装飾と地上車両の車体の間にスペースが生じることがあった不具合を修正しました。
  • 追加の装甲上に装着された3D装飾が、該当の改造を無効にした後にも空中に残存していた不具合を修正しました。
  • Strv 74:車長用サイトのカメラ位置がずれていた不具合を修正しました。
  • LAV-AD:車長用暗視装置の誤った説明を修正しました(報告)。
  • チャレンジャー2:ERA(爆発反応装甲)のモジュールを撃ち落とした後、ゴム製のサイドスカートが表示されたままだった不具合を修正しました。
  • ZSU-57-2、WZ305:保管庫内に研究可能なAP弾(徹甲弾)が2つ存在していた不具合を修正しました。BR-281弾を、より優れたBR-281SP AP弾(徹甲弾)に変更しました(報告)。
  • オトマティック:76/62 HE-MOM弾及び76/62 SAPOM弾から曳光弾を削除しました(報告)。

  • 艦艇


  • 魚雷の照準器に新しいメカニクスを追加しました。以前は、ボタン(デフォルトでは「Q」)を押して魚雷発射管を手動で選択する必要がありましたが、利用可能な魚雷発射管をボタンで切り替えるのではなく、プレイヤーのカメラの方向に応じて選択している魚雷発射管が切り替わるようになりました。Qボタンは照準器のオン/オフのみを切り替え、魚雷発射管は発射可能な旋回角度とプレイヤーの視点の方向に応じて選択されるようになりました。
  • 例えば、艦の側面に魚雷発射管がある場合に(キーロフ、アドミラル・ヒッパー)、「Q」ボタンを押して反対側の魚雷発射管を選択する必要がなくなりました。「Q」ボタンを押すとすべての魚雷の照準が起動し、カメラを発射したい方向に向けるだけでいいのです。ゲーム内のほとんどの駆逐艦で魚雷発射管を切り替えるのと同じように機能し、利用可能な魚雷発射管が自動的に選択されます。艦艇または舟艇に魚雷発射管が固定されている場合は、旋回可能な範囲が制限されているものの、同じ方法で利用可能な発射管に切り替わります。艦の両側に複数の魚雷発射管がある場合、同じ側面にある発射可能な新しい発射管へ自動的に切り替わります。魚雷照準器が無効で、敵が発射可能な範囲にいる場合、魚雷発射のボタンを押すことで魚雷が一斉射撃されます。

  • 舟艇のハルブレイクのパラメーターを修正しました。以前は、大口径の砲弾が命中しても小型の舟艇が破壊されないことがありました。

  • インターフェース


  • 審判モードで砲塔を旋回させた際、プレイヤーの視界にカーソルや砲のマーカーが不自然に表示されていた不具合を修正しました。

  • VR


  • F-16A MLU:照準がプレイヤーの視界を追従していた不具合を修正しました。これにより、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の中央に表示されるようになりました。

  • サウンド


  • 地上車両に装備されているあらゆる砲の装填音が鮮明かつ重量感を増し、装填の過程がより詳細に聞こえるようになりました。
  • 地上車両に装備された100mm以上の口径の手動で装填する砲に、より重量感のある独自の装填音を追加しました。
  • 砲手視点カメラ用に砲弾の弾薬筒が空になった時のサウンドを再設計しました。異なる口径の弾薬筒に応じた本格的な落下音が再生されるようになりました。
  • さまざまな状態をよりダイナミックかつ安定して反映させるために、傾斜と垂直方向に速度を上げた場合の地上車両のサスペンションのサウンドを再設計しました。
  • BM-13 カチューシャ多連装ロケットシステム:他のシステムとは異なる独自のサウンドが再生されるようになりました。

  • その他


  • 海戦とヘリコプターバトルにおいて、フルスクリーンモードでプレイした場合にカーソルがもう片方の画面に移動することがあった不具合を修正しました (報告)。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。