ゲームプレイ

歴史の1ページ（12月）

2023-11-24 22:00
X
イベント


今月の歴史の1ページでは、クロアチアから中国、バレンツ海、そしてパプアニューギニアまでのさまざまな戦線の中心で起こった出来事の渦中に身を置くことになります。これらの歴史的な戦いで使用された兵器を使用してバトルに参加し、報酬を獲得しましょう！


12月1日から12月31日までの間、1つずつ完了可能な計8個のタスクをご用意しました。各タスクを完了すると報酬が含まれたトロフィーを獲得でき、全タスクを完了するとユニークなゲームプレイヤーアイコンを獲得できます。



当時15歳だったEkaterina Mikhailovaは、ドイツ軍のソ連侵攻が始まるとスモレンスク近郊で、年齢を偽って地元のライフル部隊に看護婦として入隊しました。1943年2月から、彼女は戦争の全期間を海兵大隊の看護師教官として過ごし、危険な上陸作戦に何度も参加しました。1944年12月4日、イオク要塞の戦いでは、重傷を負って氷水に浸かりながら溺れていた負傷兵を救い、進撃してくる敵を撃退しました。この功績により、彼女はソ連邦英雄の称号を授与されました。



Ekaterina Mikhailova


1月3日（水）20：30（JST）までに下記手順にてゴールデンイーグルを使用すると、タスクを完了することなく即座にプロフィールアイコンを購入できます：プロフィール→達成→Pages of History：歴史（12月）

各タスクの報酬とトロフィー


タスクを完了すると、下記いずれかの報酬を含むトロフィーを獲得することができます：

  • 3回から10回までのバトルで使用可能な20%から50%までのリサーチポイント（RP）ブースター
  • 3回から10回までのバトルで使用可能な20%から50%までのシルバーライオン（SL）ブースター
  • 3つから5つまでの一般的なバックアップ兵器
  • 1日間のプレミアムアカウント
  • 地上車両用のランダムなカモフラージュ（ゲーム内でタスク完了、またはゴールデンイーグルによる購入で獲得可能なものに限ります）

    • その他


  • タスクは20：00（JST）から各タスクの最終日の20：30（JST）まで利用可能です。
  • タスクは「アサルト」モードを除いたランダムバトル内で完了できます。

    • 12月1日から12月4日まで
    オパトヴァツキー上陸作戦（Opatovatskiy Landing）


    1944年12月初旬、ソ連軍の司令部は、ドイツ軍によるブダペストへの増援を阻止するための上陸作戦を開始しました。イロク市付近で、Ekaterina Mikhailovaを含む海兵隊の小規模な偵察隊が、川の真ん中にある氾濫した島で、敵の砲火を長時間妨害しました。偵察隊のこの英雄的行動により、ソ連とユーゴスラビアの主力部隊は敵を奇襲して撃破し、イロク市を占領することに成功しました。

    12月5日から12月8日まで
    シオの戦い


    1943年12月から1944年3月にかけて、フオン半島（パプアニューギニア）のシオをめぐる戦いが繰り広げられました。連合軍はわずかな犠牲を払って日本軍を粉砕し、暗号システムを奪取したことで、近隣領土の解放が大幅に加速したのです。

    12月9日から12月12日まで
    コンパス作戦

    1940年12月9日、イギリスとその同盟国は、北アフリカ戦線で攻勢を開始しました。兵力と兵器の数で優勢だったにもかかわらず、イタリア軍は敗北を喫し、エジプトとキレナイカの大部分から追い出されました。ここで連合軍の進撃は中止されましたが、ドイツ軍の侵攻からギリシャを防衛するために、かなりの兵力をギリシャに移動させることが目的でした。

    12月12日から12月15日まで
    冬の嵐作戦


    1942年12月12日から12月24日にかけて、ドイツはスターリングラードに包囲されたフリードリヒ・パウルス率いる第6軍を救出する作戦を実行しました。しかし、赤軍の優れた防御と反撃の成功により、ドイツの計画は台無しになりました。その結果、装備のほぼすべてを失い、多大な損害を被ったドイツ軍は撤退を余儀なくされました。

    12月16日から12月19日まで
    アルデンヌ攻勢


    1944年12月16日、西部戦線におけるドイツ軍最後の大規模な攻撃が始まりました。ドイツはアントワープ港を奪還し、連合軍を分断して打ち負かし、有利な条件で連合軍と個別に講和を締結することを目指しました。100万人以上がこの戦闘に参加し、双方ともに大きな損害を被ったものの、1月末までに連合軍は全戦線で地滑り的勝利を収め、ドイツへの侵攻を開始しました。

    12月19日から12月22日まで
    クルスク-オボヤン攻勢作戦


    1941年12月末、敵によるモスクワ占領の脅威が去ると、ソ連の指導部はさまざまな方向への反撃を開始しました。ところが、クルスク・ベルゴロドでは、赤軍の兵力は戦略目標を達成するには明らかに不十分でした。その結果、長期に及んだ戦闘と多大な損害を出した後、大きな成果を上げることなく、赤軍は停止せざるを得なくなりました。

    12月23日から12月26日まで
    長沙の戦い


    大日本帝国陸軍第11軍の司令官であった阿南惟幾は、指揮命令に背き、1941年12月末に中国の長沙市は簡単に占領できるだろうと高をくくっていました。しかし、長沙市は激しい抵抗を示し、大日本帝国軍は占領した後で包囲されていたことに気付き、撤退する際には大きな被害を受ける結果となりました。

    12月27日から12月31日まで
    バレンツ海海戦


    1942年12月31日、重巡洋艦ヒッパーとリュッツオウ、および数隻の駆逐艦を含むドイツ艦隊は、バレンツ海のムルマンスクに向かうイギリスの北極海輸送船団を追い越しました。この小競り合いは、その日付から「新年の戦い」と呼ばれました。屈強なドイツ軍は、輸送船団の貨物船を一隻も沈めることができませんでした。この敗北により、ヒトラーは船舶を使った作戦を放棄し、潜水艦の使用に集中することを余儀なくされました。


    The War Thunder Team

    一覧に戻る