War Thunderのアツい夏 総集編

パイロットに戦車兵、そして船長志願者の皆様、いかがお過ごしでしょうか!

今年は天気の良さは元より、War Thunderの驚くべき発展と関連する活動により、より一層アツい夏となりました。

ここ数ヶ月で最大の出来事の1つは、間違いなくヨーロッパ最大のゲームショー、「Gamescom 2016」でしょう。
世界中からこの会場に足を運んだゲーマーは、待ちに待ったWar Thunderの新要素である海戦を目撃し、
クローズドβテスト開始時にゲームに実装される船の数々をその手で体験する事になりました。
今年の年末には、海戦スターターパックのどれか1つを予約購入された方、クローズドβテストへの招待を受ける方々
(ご招待に関する詳細等はいずれお知らせ致します)が一足先に世界の海を舞台にした海戦に参加する事が出来ます。






ですが、この夏の重大発表はこれだけでは終わりませんでした。
最終的に、この夏War Thunderにはなんと合計28項目ものアップデートが施されました。
中でも最も重要な追加事項だったと言えるのが アップデート1.59:「Flaming Arrows」とアップデート1.61:「栄光への道」の2つの実施です。
この2つのアップデートにより、ゲーム内の戦闘機に関する70項目以上が大幅に修正強化され、
新たな攻撃法や地上の車種だけでも50項目以上が追加され、更に数え切れない程の細かい改良と調整がゲームに施されました。
我が開発者達の仕事ぶりは止まる事を知らない勢いでした!

更に僅か 3 ヶ月の間に、初期のターボ・プロペラ式戦闘機や対戦車誘導ミサイルを搭載した車両などを含む、
戦闘機と車両の新しい物や改良された物が40種類以上もゲームに追加されました。
もう一つの重大な出来事は皆様のゲームコミュニティから発生したと言っても過言では有りません。
それは、ある上級プレーヤーが作った車両がなんと公式にゲームに追加され、
たちまち数百万人のWar Thunderプレーヤー達に支持されたと言うものでした。






我が開発チームもまたゲームの改善と拡大に時間を費やし、既存のマップロケーションに追加事項を加えました。
例えば、全て新しくなったノヴォロシースクの港や改良されたイギリス海峡は、
驚くことになんと128平方キロメートルの広さにまで拡大されたんです!
マップロケーションの多くには新しいマップモードが追加され、またスポーン時の高度、
対空攻撃の正確さとCAPゾーンの配置の調整などの必要に応じたバランス調整も行いました。
開発中の戦闘機ゲームモード、「Enduring Confrontation」も大々的に洗練され、
この1時間近いバトルモードには更なる地上攻撃目標と、一箇所に留まらない「前線」が沢山追加されました。

改善点としては、車両からの視点のアップデートや乗組員交代システムの導入など、
プレーヤーの皆様からのご意見、フィードバックを取り入れてゲーム性に反映致しました。






また、プレーヤーの皆様には新しいコンテンツへの挑戦以外にも、
4つの新型プレミア機体の報酬を賭けた「Operation S.U.M.M.E.R」に参加して頂き、
尚且つその間にも競争心の高いe-Sportsファンのプレーヤーの方々が「Contender Cup」や、
現在も実施中の「Summer Maneuvers」のミッションシリーズに参戦すると言う大盛況振り。
これだけ遊べるコンテンツが目白押しになり、今年の夏はどれだけ"アツく"なってしまうのだろうと私達は歓喜の悲鳴を上げていました!

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