『War Thunder』アップデート1.69 「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」ーパッチノート②

こちらの記事は、
『War Thunder』アップデート1.69 「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」ーパッチノート①
の続きとなります。



メカニクス

  • ・発煙弾発射機の機能がランク5の兵器に搭載されます。更に、下記のランク5ではない兵器にも、発煙弾発射機が搭載されます。

 

イギリス:


  • ・А13(全系列)
  • ・バレンタイン Mk. XI
  • ・バレンタイン Mk.IX
  • ・センチュリオン Mk.1
  • ・センチュリオン Mk. 3
  • ・Strv-81
  • ・カーナヴォン
  • ・FV4202
  • ・トータス
  • ・チャリオティア Mk.VII

ソ連:

  • ・Т-44-100
  • ・ASU-85
     

 

  • ・発煙弾が下記地上車両に搭載されます。

 

アメリカ:
  • ・M103
  • ・M26
  • ・M46
  • ・M47
  • ・M48A1
  • ・M4A3 (105)
  • ・M56
  • ・M60
  • ・M60A1
  • ・M3 対戦車自走砲
  • ・M18
  • ・M3 リー
  • ・M41
  • ・M4
  • ・M4A1
  • ・M4A2
  • ・M4A1(76)W
  • ・M4A2(76)W
  • ・M4A3E2(76)W
  • ・M4A3E2
  • ・M4A3E8
  • ・M8A1
  • ・カリオペ
イギリス:
  • ・アキレス
  • ・A30 チャレンジャー
  • ・A30 SP アヴェンジャー
  • ・ブラックプリンス
  • ・AC4 サンダーボルト
  • ・センチュリオン Mk I
  • ・センチュリオン Mk 3
  • ・チャリオティア Mk VII
  • ・チーフテン Mk 3
  • ・カーナヴォン
  • ・FV4202
  • ・シャーマン Ic ファイアフライ
  • ・シャーマン Vc ファイアフライ
  • ・アーチャー
日本:
  • ・ホイ
  • ・チヌ
  • ・ホニ I
  • ・ホニ III
  • ・ST-A1
  • ・ST-A2
  • ・STB-1
  • ・タイプ 61
  • ・タイプ 74
ソ連:
  • ・KV-1 ZiS-5
  • ・KV-1E
  • ・KV-1S
  • ・SU-122
  • ・SU-76M
  • ・T-34E
  • ・T-34E STZ
  • ・T-34 1941
  • ・T-34 1942
ドイツ:
  • ・Nb.Fz
  • ・Pz.Bfw.IV
  • ・Pz.III Ausf.N
  • ・Pz.IV Ausf.C
  • ・Pz.IV Ausf.E
  • ・Pz.IV Ausf.F1
  • ・Pz.IV Ausf.F2
  • ・Pz.IV Ausf.G
  • ・Pz.IV Ausf.H
  • ・Pz.IV Ausf.J
  • ・マウス
  • ・E100
  • ・StuG.III Ausf.A
  • ・StuG.III Ausf.F
  • ・StuG.III Ausf.G
  • ・StuH.42 G

 



航空機モデルの変更

  • Do 217J-1、J-2、E-2、E-4、K-1 - 航空機モデルをアップデートしました。
     WEPモードでエンジンが水平飛行時に速度が最大速度まで出なかった問題を修正しました。
  • P-47(全系列)- 燃料消費量を正しい値に修正しました。WEPモードでの消費量が、離陸モード(100%)より少なくなりました。
  • Ju 88A-4、C-6 - 急降下後にプロペラピッチが極端な位置にぶつかり、エンジンが正常に回転しなかった問題を修正しました。
  • キ-43(全系列) - 航空機モデルをアップデートしました。データシートで全貌を確認できます。シャシーの動作性を改善しました。
  • キ-44(全系列)- 照準の変動を減少させました。熱力学とラジエーターのコントロールを改善しました。
     また、全てのゲームモードにおいての一般的な操作を改善しました。
  • キ-96 - 航空機モデルをアップデートしました。データシートで全貌を確認できます。様々な種類のコントロールの操作を改善しました。
     加速特性(特に急降下時)を改善しました。また、航路が安定するようになりました。
  • Bf 109B-1/п - 航空機モデルをアップデートしました。 プロペラモーターの動力が向上しました。ブレーキを強化しました。
     全ての飛行モードでの安定性が向上しました。慣性モーメントが再計算されました。
     また、 併せて翼の先端が改良され操作性が良くなりました。
  • He 100D-1 - マウスで照準を操作している時に操作していない回転(らせん状)が低速になってしまう問題を修正しました。
  • F-82E - 急降下時の最大速度が、535mphに拡大されました。
  • He 51(全系列) - 戦闘時、離陸時、着陸時のフラップのモデル化を行ないました。
  • スピットファイア(全系列)、シーファイア(全系列) - 気温によるフラップの効果を修正しました。
  • スピットファイア LF. Mk.IX、スピットファイアF Mk.24、 シーファイア FR.47 - アーケードバトルモードで150オクタン燃料を
      使用した場合のパワー計算が間違っていた問題を修正しました。

 



経済と研究

  • ・ドイツの航空機で最初の戦闘を完了するためのプレミアム機体をマルコリーンのCR.42CNからBf 109A フレーゲルに変更しました。
  • ・アメリカの航空機で最初の戦闘を完了するためのプレミアム機体をサッチのF2A-1バッファローからF3F-2 ガラーに変更しました。
  • ・F2A-1バッファロー、サッチのF2A-1バッファロー -バトルレイティングが1.3から2.3に変更になりました。

 



サウンド

  • ・敵の航空機(AI)との距離によるサウンド設定の変更を改善しました。 CPUの負荷が軽減されました。
  • ・地上車両の機関銃から発せられる音源の位置を修正しました。

 



グラフィック

  • ・船舶からの「発煙」の煙の視覚効果を改善し、また、 船舶からの攻撃の視覚効果もアップデートしました。
  • 「メタル」(MAC)レンダリングサポートが利用可能になりました。
     2012年以降のMACプラットフォームではゲームパフォーマンスが最大100%向上します。

 



航空機モデル、ダメージモデル、特性、武装の変更

  • ・保護した燃料タンクに関する情報が表示されない問題を修正しました。
  • ・ユーザーが作成した迷彩が、ある特定の航空機に適用されない問題を修正しました。
  • キ-67-I - 爆撃機のプリセットを開発中に、魚雷のプリセットが使用可能になっていた問題を修正しました。
  • ・爆弾パイロンを開発後に魚雷のプリセットがアンロックされてしまう問題を修正しました。
  • P-63(全系列) - 飛行特性に影響する燃料噴射量の情報を修正しました。
  • PV-2D - 副武装を持たないプリセットを削除しました。
  • PV-2D - 防御用武装の仰角を修正しました。
  • PV-2D - 爆弾の武装を修正し、ティニー・ティムロケット弾を追加しました。
  • サンダーランドMk.III -副武装を持たないプリセットを削除しました。
  • A-26B-50 - 航空機のクラスを攻撃機に変更しました。
  • P-51(全系列) - 燃料タンクのグラフィックを修正しました。
  • Ju 87 - ダメージモデルをアップデートしました。
  • FW 200C-1 - X線による防御用武装弾薬表示を修正しました。
  • Pe-8 M-82 - 機銃手が気絶しているにも関わらず、防御砲塔が発砲できてしまう問題を修正しました。
  • スピットファイアF Mk.22 - 異なる爆弾のプリセットのパイロンの名前が重複していた問題を修正しました。
  • B-29 - 防御銃座の方向角を修正しました。
  • Tu-4 - 防御銃座の方向角を修正しました。
  • Tu-4 - クルーメニューで表示されていた機銃手の数を修正しました。
  • N1K2-J, N1K2 - ヤ・ロケット武装のモジュールを修正しました。
  • F2A-1 - バッファロー攻撃武装を修正しました。
  • B-29 - クルーメニューで表示されていた機銃手の数を修正しました。
  • BV 238 - 防御銃座の方向角を修正しました。
  • キ-44-2 丙, キ-44-2 乙 - ダメージモデルをアップデートしました。
  • キ-45 tei - ホ204機関砲をホ203機関砲と差し替えました。
  • Ju 87R-2 防御武装がMG-15に変更されました。
  • F1M2 - 防御武装をアップデートしました。
  • キ-21-Ia - 防御武装をアップデートしました。
  • Ju 88A-4 - 機銃手が気絶しているにも関わらず、防御砲塔が発砲できてしまう問題を修正しました。
  • I-301 - X線による攻撃用武装弾薬表示を修正しました。
  • ・一部の航空機の外部のサスペンションパイロンから爆弾が誤って投下されてしまう問題を修正しました。
  • ・日本の爆弾の名前を修正しました。正しい軍隊と海軍の分類を追加しました。
  • IL-2 1941, IL-2 1942 - ロケットと爆弾のプリセットを追加しました。
  • Bf 109G-6 - X線モードの武器の表示を修正しました。
  • Bf 109G-10 - X線モードの武器の表示を修正しました。
  • Bf 109K-4 - X線モードの武器の表示を修正しました。
  • ヤク-9P - X線モードの武器の表示を修正しました。
  • キ-102 乙 - 装甲を修正しました。
  • P-40(全系列) - 100オクタン燃料のモジュールを削除しました。
  • DB-7 - 改造の項目からインジェクターを削除しました。
  • ボストン Mk.I - 改造の項目からインジェクターを削除しました。
  • ハヴォック Mk.I - 改造の項目からインジェクターを削除しました。
  • He 51A-1 - 改造の項目からインジェクターを削除しました。
  • He 51C-1 - 改造の項目からインジェクターを削除しました。
  • He 51C-1/L - 改造の項目からインジェクターを削除しました。
  • G4M1 - 魚雷や爆弾を投下には爆弾投下室が開いてる必要がある問題を修正しました。
  • SM-79(全系列) - 胴体の機関銃をブレダ機関銃からルイス機関銃に差し替えました。
  • ・イタリアの搭乗員モデルが追加されました。

 



戦車モデル、ダメージモデル、特性、武装の変更

  • M60A1 - 砲塔内の弾薬の配置をアップデートしました。
  • ティーガーII (P)、ティーガーII (H) - 砲塔内の弾薬の配置をアップデートしました。
  • フェルディナント - 操縦者と通信士の配置を修正しました。
  • ヤークトティーガー - 前面の装甲プレートのダメージモデルがより詳しく表示されるようになりました。
  • M26/M46 - 前面の装甲プレートの角度が43度から46度に修正されました。
  • ストームパンサー II - 距離を1,600メートル以上に設定した時に狙撃手の表示がぼやけてしまう問題を修正しました。
  • T34 - 銃の防盾が、機関銃によって突き抜けてしまう問題を修正しました。
  • コンウェイ - 弾が砲身を通って戦闘コンパートメントに達してしまう問題を修正しました。
  • センチュリオン Mk.3、カーナヴォン - 銃の防盾と前面の砲塔武装をアップグレードしました。
  • М103 - 機関銃の攻撃によって砲塔のリングが突き抜けてしまう問題を修正しました。
  • T-34, All - 操縦者のハッチと車両の装甲が重複してしまう問題を修正しました。
  • BM-13N「カチューシャ」 - 前輪が切り取られたように、フロントサスペンションを下げて走行できなくなりました。


下記の兵器のダメージモデルをアップデートしました。

  • ・試製七糎半対戦車自走砲 ナト
  • ・M26E1
  • ・IS-6
  • ・ブラックプリンス
  • ・T-70
  • ・T-80
  • ・KV-2
  • ・KV-220
  • ・M4A3E2、コブラキング、M4A3E2 (76)W


下記兵器のグラフィックを更新しました。

  • E100 - グリルテクスチャを修正しました。
  • ティーガー II (H) Sla. 16 - ゆっくりとつけられた履帯の表示を修正しました。
  • IS-2 1944 - ある距離で表示される黒いテクスチャを修正しました。
  • シャーマン Mk Vc ファイアフライ - X線モードに歴史的なエンジンを追加しました。
  • チャーチルl Mk.VII - トラックサイドガードを通過する時の履帯を修正しました。
  • RakJPz 2 - 対空機関銃の機関銃ベルトの表示を追加しました。

 

 



.comドメインから報告された不具合の修正

 



.ruドメインから報告された不具合の修正

  • ・協同戦のロケーションでの航空機のミッションでは、地上車両のマップではなく、航空機のマップが表示されるようになります。
  • ・Type 91 mod 2 魚雷の特性が修正されました。
  • IL-10(全系列) - 重複していた爆弾のプリセットを修正しました。

 


 

こちらのパッチノートには今回のアップデートでゲームに反映された主要な変更点を記載しています。
過去に公開したパッチノートでお知らせした改良と修正のなかには、こちらに記載のないものもございます。
『War Thunder』は常に改良を続けており、細かな修正に関してはクライアントのアップデートなしで行われる可能性があります。

 


 

戦場でお会いしましょう!