開発者たちがお答えします!

再びQ&Aの時間がやってきました!

 


 

地上車両

 

   

ゲーム内で天候の大きな移り変わりは実装されないとのことですが、質問があります。地上戦または地上での協同戦で雨を見ることは
できますか?今まで『War Thunder』をプレイしてきた中で、1、2度だけ地上戦で雨が降っていたことを覚えています。
雨の中で空中戦を行ったことはありますが、戦車戦では毎回雪ばかりで、あまり色々な天候がないように思われます。

 

視界がかなり悪くなり、プレイヤーにとってもプレイしづらくなるため、地上戦で雨を見ることはほとんどないでしょう。
そのような天候下での戦闘では、航空機もほとんど役に立たなくなります。

 

   

シミュレーターバトルについて質問です。歴史をより忠実に反映させるために、ラインナップを変更する予定はありますか?

 

シミュレーターバトルのラインナップはある種、議論の的になっています。私たちは、最大数の兵器を使用したり、
バランスを保ったり、もし可能であれば、実際にあった戦争にそれぞれの兵器を適合させたいのです。
このようにして、現在のラインナップは作られています。

 

   
破壊された戦車の無限軌道によって、走行中の車両はまるでブレーキがかけられたかのように急停止させられますが、
下部転輪にはブレーキがないので、車両は少し動いたり回転しないといけません。また、車輪にはブレーキがないので、
戦車は破壊された無限軌道の周りを輪状に移動することができるはずです。改善してくれますか?

 

破壊された戦車の無限軌道による動きは、いく つかの要因によって変わってきます。特に地形の状況や懸架装置の転輪の直径、
伝動装置のタイプなどが重視されます。これらの要因が組み合わさることで様々な結果が生まれます。例えば、小さめの懸架装置の転輪と
やわらかい地面の組み合わせだと、ダメージを受けた無限軌道は方向転換することになります。幅の広い懸架装置の転輪と荒れた地面の
組み合わせでは、小さい範囲で動きます。また、攻撃を受けた後では、無限軌道には完全に停止してしまいます。
これにより、急ブレーキがかかったり、ダメージを受けた無限軌道が回転することになるのです。
無限軌道のダメージや戦車の動きについて細部まで表現することを考えているのですが、
現時点でいつの実装になるかはわかりません。

 

   

距離計の性能を向上してくれませんか?現時点ではかなり短い距離でしか機能しません。

 

現在、距離計は2000mの距離で機能するようになっていますが、距離計が機能する距離を伸ばす計画をしています。

 

   

重爆撃機に無線信管のついた武器を追加しましたが、K-29の8.8 cmのような武器を地上の対空車両にも実装しますか?

 

地上の対空車両にも近接信管を導入する予定になっています。

 


 

航空機 

 

   

ドイツの航空機に搭載され運ばれていた、1800kgの爆弾を追加してくれますか?

 

それら航空機の飛行特性にどのような影響がでるかにもよります。例えば、ゲーム内にある飛行場から離陸することができるか、
といったものです。

 

   

1936年から1939年に活躍した新しい航空機、特に爆撃機を導入する予定はありますか?ハンプデンでの飛行をとても楽しんでおり、
Ju-52、フェアリーバトル、アームストロング・ホワットレイ、もしくはホイットワースの登場を楽しみにしています。

 

はい、1930年代後半の航空機をさらに追加する予定です。

 

   

ドイツ軍ツリーに、Ju-89、D0-19、Me 264、Ju-390などの戦略爆撃機の試作機を追加してくれませんか?

 

類似の航空機を追加する予定です。

 

   

軽い物体が風で動くようにならないでしょうか?雲によってできる影が動くのはどうですか?

 

木々はすでに風で動くようになってますし、雲が動けば影も動きます。

 


 

The War Thunder Team