開発者たちがお答えします!

再びQ&Aの時間がやってきました!

 


 

 地上車両

 

   

なぜ爆弾やロケット、榴弾などの爆発効果は、装甲板の角度を考慮しないのですか?
衝撃波は前面に集中し、他の波と同様、流線型の物体や、高角度にセットされている抵抗力の弱い物体に伝播してしまいます。
このエラーが原因で、爆弾とロケットは10m離れた場所から攻撃した時にのみ戦車の底を破壊することができますが、
衝撃波は戦車の底を避けなければならないため、これは絶対的に不可能です。

 

あらゆる特性を考慮しながら爆発力の必然性をシミュレーションするのはとても難しいため、
  私たちは計算をシンプルにすることにしました。アップデート1.71では、ロケットの破壊作用は、爆弾と同様のルールが用いられ、
  爆発物の質量と、弾頭の全体的な質量を考慮してより正確に計算されたため、ロケットの破壊作用は大幅に減少しました。
  爆弾については、10m離れた場所から爆弾で戦車を打ち負かすには、500kg以上重量がある必要があります。

 

   

現在、航空機を地上アーケードバトルで使用すると、2回の攻撃をする代わりに、攻撃機を離陸させる能力を獲得することができます。
しかし、ボタンを押すと、攻撃機の代わりに急降下爆撃機や戦闘爆撃機、巨大な機関砲を装備した夜間戦闘機を獲得してしまいます。
なぜこのようになったのですか?
戦闘機と爆撃機には特別な特性があるため、攻撃機を獲得できるときには攻撃機を獲得する方が望ましいと思っています。
対戦車砲を装備した戦闘機や攻撃機が、戦車リアリスティックバトルで能力を発揮できたとしても、
戦車アーケードバトルでも能力を発揮できるとは限りません。
夜間戦闘機の機関砲は地上車両を破壊することができないため、敵の戦車を2台破壊した後、
攻撃機の代わりに巨大な機関砲を装備した夜間戦闘機を獲得することはあまり嬉しくありません。

 

戦術の多様性を増やすことを考慮し、アップデート1.71以降、ロケットの破壊力は実物と同等になりました。
また、大口径の機関砲は精度が上がり貫通度が高くなったため、熟練したプレイヤーはより多くのチャンスを得ることになります。

 

   

M46 Tigerは日本のプレミアム車両に実装されますか?例えば ST-A2B, ST-A3 or ST-A4はどうですか?

 

そうなる可能性はありますが、現時点では未定です。

 

   

こんにちは!多くの地上車両は、機関砲の旋回や、照準を高速・低速の2つのモードで実行するシステムが備え付けられています。
これは、長距離からに上下方向に発砲することを選択した時に最も重要となります。このような機能はゲーム内に実装されますか?

 

このような機能は既にゲーム内で実装されています。
  実際の戦車に装備されている制御装置を使用しているので、ゲーム内でのマウス操作は実物よりも更に簡単になります。

 

   

以前、航空機に熱力学が導入され、地上車両にも同様の計画が立てられていました。
戦車のエンジンを過熱する能力を導入し、ダメージを受けた時などに「問題」をモデリングする予定はまだありますか?
戦闘内でラジエーターにダメージを与えることができる既存の能力を使用するのは良いことではないでしょうか。
すでにこれらの計画を立てていたりしますか?

 

現時点では未定ですが、これらの計画がまったくもってない訳ではありません。

 



航空機

   

今後、ロケットを10個装備したマスタングのDシリーズが高速航空ロケットを装備する可能性はありますか?

 

可能性はあります。記録によると通常、初期のシリーズに装備されているロケットの格納庫は6個になりますが、
  後期のシリーズに装備されているロケットの格納庫は10個になる可能性もあります。

 

   

セイバーエンジンやグリフォンエンジンを装備した、ホーカー・フューリーモデルの計画はありますか?
これらはゲーム内に実装されていませんが、プレミアム車両としては完璧だと思います。

 

この航空機の計画はありませんが、これと同様の興味深い航空機の計画はあります。

 

   

現在、日本の首位の爆撃機は、2.4トンの爆弾を運搬することができるG8N連山です。
景雲改は別として、日本にはランク5の爆撃機がありません。
また、景雲改は800kgまでの爆弾を1つしか運搬することができない上に、操縦性を失ってしまいます。
そこで、私が聞きたいことは、「G10N1富嶽のように、自身を防御することが可能で、他の国の航空機とも張り合うことができる本当に有能な航空機を実装することは可能ですか?」ということです。

 

多くの日本の試作機のデザインと同様に、この航空機もゲーム内で忠実に再現することが難しくなるため、
  この航空機を造ったり飛行させたりしたことは今までありません。そのため、この航空機を実装する計画はありません。

 

   

滑走路から、丈夫なテントや建造物、またダメージを受けていたり、
操縦性が乏しい航空機の離着陸を更に困難にさせている障害物を取り除く予定はありますか?

 

可能であれば、滑走路を拡大する予定です。

 

   

イスパノHA 1109やイスパノHA 1112などの、他の国のBf 109モデルを導入する可能性はありますか?
または、イスラエルでも運用されていたチェコスロバキアのBf 109モデルやアヴィアS-199などはどうですか?

 

これらの航空機の導入の予定は、現時点ではありません。
  あらゆる面で実際のBf 109には劣りますし、レアコレクションやイベントなどの特別な兵器としてふさわしいと考えています。

 


 

艦隊

 

   

駆逐艦よりも大きな戦艦を実装する予定はありますか?

 

今後の予定等に関しては、公式サイトにて定期的にお知らせしていますので、公式サイトをご確認ください。
  今年中には、この話題についての新しいニュースを発表する予定です。

 


 

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The War Thunder Team