M14/41：順風満帆
2018-11-30 03:12
解説
M14/41はイタリアのM13/40中戦車を更に改良させた戦車で、機械的欠陥があった前任車と入れ替えることを目的として製造されました。
まもなく行われるアップデート1.85と共に、『War Thunder』にやってくるイタリア地上車両ツリーに登場する1両として、
戦車兵達は味方プレイヤーをM14/41で支援する機会を手に入れることができます！
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M14/41は47mm対戦車砲を搭載したイタリア軍研究ツリーの低ランクに配置される軽装甲中戦車です。 |
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『War Thunder』では、まもなく行われるアップデート1.85で登場するM14/41が、イタリア地上車両ツリーのランクIIで戦車兵達を
待ち受けています。同ランクの他の戦車に匹敵する戦車であり、M14/41は熟練した戦車兵達と新しい戦車兵達の両方、そして、
イタリア地上車両ツリーのランクを上げるためにも適しています。
オーストリア製の47mm対戦車機関砲を装備しているM14/41には、対峙することになるであろう大多数の敵に攻撃を与えるために、
十分な装備が備わっています。しかし、この機関砲は、500mを以上の範囲になると、貫通力が著しく低下してしまいます。
そのため、近距離でのターゲットとの戦闘で、47mm機関砲は最高の結果をもたらします。
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興味深い事実：鹵獲された限られた数の M14/41は、イギリスとオーストラリアの部隊でも、短期間、軍務に就いていました。 |
戦場で動き回る時は、M14/41は必ずしも攻撃の先頭に立つわけではありませんが、味方に遅れをとるわけでもありません。125馬力出力可能な
ディーゼルエンジンを搭載しており、 M14/41は最大時速33kmに達することができます。このような平均的な機動性は、近距離での戦闘に
最も適した火力と対になっているため、戦闘の最中に味方を支援するのに最適な戦車となっています。
戦闘の真っ只中にいるためには、すぐに車両が機能停止しないよう、ある程度の防御装甲が求められます。しかし、このランクの他の戦車と
同様に、M14/41にはとりわけ装甲が多く備わっておらず、一番分厚い装甲も最大30mmの厚さとなります（砲塔前面の装甲は最大45mmです）。この装甲は重機関銃の銃弾から車両を守るのには十分ですが、対戦車機関砲はいとも簡単にM14/41の装甲板に穴を開けてしまいます。
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このように、M14/41の戦車の将来の司令官達は必要のない敵の銃弾にこの車両をさらすことを避け、周囲にある支援を最大限に
利用するべきです。これに失敗してしまうと、即死を招く可能性があり、一発の貫通で、乗組員4名全員が一度に倒されてしまいます！
M14/41は、『War Thunder』でまもなく行われるアップデート1.85とともに、イタリア地上車両ツリーのランクⅡの1両として使用可能に
なります。アップデート実装まで、次の大型アップデートで他に何が登場するのか知るために、ニュースを楽しみにしていてください。
戦車兵諸君、またお会いしましょう！
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The War Thunder Team