T30(プレミアム重戦車)
2018-12-21 21:27
解説
待望の「石頭」なアメリカ重戦車が登場します。T29の火力支援型として大口径榴弾を発射できる強力な40口径155mmライフル砲T7を搭載したT30がイベントのまさに「大」賞です! |
T30重戦車の計画は、『War Thunder』のプレイヤーの皆さまには馴染みのあるT29と同じプログラムの枠組内で開発されましたが、
T30には、より強力な155mm T7砲が搭載されました。事実、T30は要塞を勝ち取るために設計されているため、攻撃戦車に分類されます。
T30には、この重戦車シリーズの中では最も大口径の武器が搭載されており、砲塔前面の信頼性の高い防御力、正確かつ攻撃力の高い砲、
乗組員数6名、複数の機関銃があり、ゲームプレイの観点から言えば、同じラインの戦車の中において、すべての長所を兼ね備えています。
この戦車の質量は65トンという素晴らしい質量であるため、このクラスの車両にしては問題のない、時速36kmという速度を出すことができます。
T30に搭載されている砲は『War Thunder』ではユニークであり、他の兵器では見ることができません。戦車指揮官となる皆さまは、
最大貫通力197mmを有する2種類の徹甲弾、54mmの貫通力がある、非常に興味深い榴弾、煙幕弾の、計4種類の砲弾を選ぶことができます。
砲弾の重量は非常に重いものの、この砲の正確性は優れており、すぐに装填可能で、中距離で水平に攻撃を行うことに適しています。
砲防楯の優れた防御力により、砲塔で「タンクする」ことが可能で、前部の防御を本当に脅かすものは、
ランクⅣの運動エネルギー弾だけとなるため、戦闘ですでに遭遇する可能性のある、対戦車榴弾と対戦車用誘導ミサイルのみを
心配すればいいだけです。T30の最善の活用方法は、位置取りをして攻撃するか、強力な砲や砲防楯に頼り、地点防空を行うことです。
装填時間に時間がかかることや、比較的低い車体の防御力のことを忘れず、味方の戦車グループの中で戦うようにすれば、
T-30の操縦をとても楽しむことができるでしょう。まさに、悪魔の戦車です!
The War Thunder Team