レニングラード:灰からの誕生
レニングラードは、1930年代に バルチック艦隊に就役させるために建造されたソ連の3隻の駆逐艦の内、最初に建造された第1番船です。
別の艦であるモスクワで駆逐艦のことをすでに知っている方もいらっしゃると思いますが、今度はレニングラードが
期間限定イベント「Sea Voyage:航海」のメイン報酬の1つとして獲得可能となります!
簡潔に言うと、高度な対空能力を有した戦争後期の設計である、レニングラード級駆逐艦の第1番船です。 |
『War Thunder』では、レニングラードは間もなく行われる「 【イベント】Sea Voyage:航海」で獲得できるメイン報酬の内の1つです。 姉妹船であるモスクワと多数の類似点がありますが、レニングラードは高度な対空能力を有し、プレミアム兵器に分類されているため、軽巡洋艦をより
早く沈没させることができます。
レニングラードは、既にゲーム内に登場しているモスクワと同じ配置で主要武器を搭載しており、5門の130mm B-13砲を搭載しています。
これらの砲は敵に致命的なダメージを確実に与えますが、砲塔が主要武装の回転を大変遅くしてしまい、予期せぬ攻撃に素早く対応することが
できません。しかし、艦長は533mm四連装魚雷発射装置2基から魚雷を広範囲に発射し、この困難な危機的状況を打開することができます。
しかし、モスクワとは違い、レニングラードは連装134K 76mm砲1基、単装134K 76mm砲2基、高射砲、単装70-K 37mm砲6基、単装12.7mm DshK機関銃4挺と言った多くの追加武装と対空武装を搭載しています。レニングラード級駆逐艦は、空中の敵や密かに忍び寄って来る小型の
水上艦艇を破壊する以上の装備を搭載しているのです。結果的に、レニングラードの艦長は敵の航空機や哨戒艇への警戒が減り、その代わりに、
他の仕事を砲手に任せ大型の水上艦艇との交戦に集中することができます。
姉妹船と同様に、レニングラードの装甲として、主砲を操作する船員を守る装甲が施された防楯が象徴的です。しかし、レニングラードはその速さを使用して敵から身を守ることも可能です。レニングラードは最大43ノット(時速80km)を出力可能なため、高度な機動力を瞬時に使用し
敵の砲撃から簡単に逃れることができます。
レニングラード駆逐艦第1番船は、全ての艦長が期間限定イベント「Sea Voyage:航海」のメイン報酬の1つとして獲得可能です。
忘れずにイベントに参加し、レニングラードだけではなく他にも多くの報酬が獲得しましょう!それでは艦長諸君、よい狩りと穏やかな波を!
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