BT-7(F-32):強襲偵察
2019-07-27 20:00
解説
BT-7(F-32) 軽戦車 ソ連 ランクⅡ
長所
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短所
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『War Thunder』の戦車指揮官の多くは、上位ランクの戦闘においても、常に軽戦車BT-7を「デッキ」に置いています。BT戦車の速度を
活かすことにより、素早く占領地に到達し、「戦術的」ポジションを占領することを可能にし、通過する敵の側面や後方を
襲撃することができます。BT-7は、協同戦において、非常に早い段階で、お気に入りの攻撃機や爆撃機のスポーンポイントを容易に獲得することを可能にします。45mm砲では通常より強力な敵を対処することができないという欠点を伴いますが、イベント「Operation H.E.A.T.」の
初期段階の報酬であるBT-7(F32)が、この欠点を解決します。この機敏な戦車は、真正面から大抵の敵を打ち負かすことができる、
優れた徹甲榴弾を装填した主砲を搭載しています!
新しい76mm砲を搭載したこの新型BT-7は、ランクIIの初期段階に追加されます。新しい主砲の導入により、臆病な偵察車両から、
真っ先に占領地に到達し、友軍が到着するまで戦線を維持することができる強力な車両に変わりました。しかし、新型BT-7の装甲は脆く、
搭乗員の数も少ないため、敵の攻撃を受ける前に先手を打つ必要があります。新型BT-7の絶対的な長所には、素晴らしい加速力、
申し分のない最高速度、コンパクトな車体、偵察、友軍車両の修理補助...そして強力な主砲が含まれています!
BT-7(F-32)は、イベント「Operation H.E.A.T.」でタスクを完了すると、獲得可能です。ランクⅡやランクⅢの兵器が参戦するような
激しい戦闘に相応しい車両となっています。
The War Thunder Team