USSアトランタ:驚異の航空交通管制官
2019-08-22 23:30
解説
USSアトランタは、その階級における8隻の軽巡洋艦のネームシップであり、
1930年代後期にアメリカ海軍初の嚮導艦として製造されました。
『War Thunder』艦長の皆さまは、まもなく実装されるアップデート1.91と共に登場する、
この独特なUSSアトランタを指揮する機会を楽しみにしていて下さい!
簡潔に言うと、軽装甲でありながら重装備を備えたアメリカの軽巡洋艦で、 |
USSアトランタ、軽巡洋艦、アメリカ、ランクIV
➕多数の主砲を搭載している点
➕高い連射性を持っている点
➕非常に汎用性が高い点
➖ 小口径の主砲のみを搭載している点
➖ 比較的に軽装甲である点
『War Thunder』でUSSアトランタは、ランクIVのアメリカ海軍ツリーに新しい軽巡洋艦としてアップデート1.91と共に登場します。
『War Thunder』海軍の皆さまの強い要望を受けた追加要素であるだけに、この軍艦は非常に珍しい特徴を有し、
高い汎用性を以て、この軍艦の艦長を驚かせることでしょう。
USSアトランタの特徴は、なんといってもその主砲の多さにあります。
実際に、この船の外観を見ると主砲の多さが鮮明になります!
USSアトランタは驚くほど強力な5インチ(127mm)連装砲を8基搭載しており、
少なくとも主砲の数においては、『War Thunder』の中では最も重武装を誇る艦です。
駆逐艦によく見られるアメリカの5インチ砲は、『War Thunder』の海戦において破壊に長けていることが実証されている武装です。
その2つの目的を兼ねた性質は、高い汎用性を生み出し、それらを装備している艦は海上のターゲットと
航空機の両方を効果的に迎撃することができます。そのため、全部で16門の強力な主砲を装備しているということは、
アトランタの艦長は比較的軽量な船から駆逐艦、そして航空機までを相手取る恐ろしい存在になることを意味しています。
USSアトランタの艦長は、この艦が持つ汎用性を武器に、警戒心を怠ることなく戦闘に参加しなければなりません。
補助武装として機能する28mm四連装機銃を4基しか搭載していないため、艦長は激しい戦いの最中でも航空機に警戒し、
空爆による艦の破損に気を付ける必要があるでしょう。しかし幸いなことに、近接信管榴弾を装備できるため、敵を迎撃することができます!
しかし、USSアトランタは軽巡洋艦のため、その防御力は非常に低く、
この艦の装甲帯は最大で3.75インチ(95mm)であるため、
アトランタは長時間にわたる集中的な敵の攻撃を受けきることができません。
防御力が低い点に加え、この艦に搭載されている5インチ砲は、より重装甲が施されたターゲットに対しては
限られたダメージしか与えることができないため、USS アトランタを指揮する艦長の皆さまが重巡洋戦艦に
戦いを挑むのは賢明ではありません。しかし、重巡洋艦と戦闘しなければならない場合は、
最高速度32.5ノット(時速60km)まで達する素晴らしい機動性を頼りに、窮地から脱出することができます。
USSアトランタは、まもなく登場する『War Thunder』のアップデート1.91のリリースに伴いプレイヤーの皆さまの港に到着するよう、
進路を定めています。それまでは、『War Thunder』の次の大型アップデートに関する情報も、
最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは艦長の皆さま、戦場でお会いしましょう!
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